7/6(土)蟹座新月の星読み
こんにちは、わかです。
7/6(土) 7:58頃
蟹座で新月を迎えました。
※コッホを採用しています（ハウスシステムによってハウスカスプが異なる場合があります）
新月は、約29.5日ぶりに太陽と月が重なる日。
リセットや始まりのタイミングです。
約2週間前の満月で満ちたエネルギーが衰退していき、また新しく始めるためのリセット。
今回の新月は、
仲間や同志、理想や希望を表す11ハウスで起こります。
新月の度数は
蟹座サビアン15度
「食べ過ぎを楽しんだグループの人々」
※サビアンシンボルは実際の度数に+1度して読みます
とても豊かな、家族や身近な仲間と共有する楽しい時間。
本来11ハウスは自立した人間同士の仲間ですが、蟹座の愛情深さや
調和を大切にする金星もいることから、
喜びや楽しさを仲間と温かく共有することが今回のテーマのようです。
蟹座の月と太陽は、仲間との楽しい時間を強調していますが、
対人関係を表す7ハウスの土星と調和の角度をとっており、羽目を外したり内輪ノリになりすぎることなく
節度をわきまえることも出来そうです。
12ハウスにいる獅子座の水星と
6ハウスの水瓶座冥王星は、対立する角度をとっています。
こうしたら自身が輝けるんじゃないかと
理想を描くことは出来そうなのですが、それをうまく表現出来なかったり
それよりもやるべきことがあるだろうと
義務感にかられたり、現実的なタスクに圧をかけられるかもしれません。
ただ、その対立と向き合うことで
じゃあどうしていくか深く考えることが出来そうです。
社会的なゴールを示すMCには、牡牛座の火星と天王星がくっついています。
オリジナリティがありつつも、地に足のついた努力をすることで目的に近付けそうです。
今回の新月の雰囲気（アセンダント）は
獅子座サビアン26度
「虹」
雨上がりの晴れ間に広がる希望。
辛い状況にもめげずに頑張ったからこそ、見える虹。
獅子座サビアン26度の虹は、
自分がやると決めたこと、魂の契約を果たすために
希望を捨てなかった者にしか見えない
美しい世界を見せてくれます。
星の配置は、冥王星を除いて
上半分の南半球（＝社会と関わっていく）に広がっています。
まとめると…
思い描いた理想に、すぐには手が届かないかもしれないけど
家族や仲間と楽しい時間を過ごして気持ちを整えて、希望を捨てずに努力は続ける
という感じでしょうか☺️
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