ゲームにのらない
ゲームを降りよう
このようなことありませんか?
- 何もしていない、むしろ、いいことしている。
それなのに酷いことされる、怒られる。
- よく被害者側から訴えられる、加害者扱いされる。
私もあります。
これからお伝えする心屋塾Beトレレポート
『被害者と加害者 ~被害者マウンティング~』を読むと、
もう、被害者、加害者のような、理不尽な目にあうことはできなくなるでしょう。
心の準備はよろしいでしょうか^^
Beトレとは
Beトレとは
「あり方」のトレーニング
あり方の他に何があるかというと、「やり方」
いくら、「やり方」や「ノウハウ」を努力しても
「あり方」が傾いていると身につかない。
ということで、
「やり方」「ノウハウ」を頑張っても
上手くいっていない時は
「あり方」を見直してみるチャンスです。
前職は警察官だった楽さん
オープニングアクト:楽さん
前職では、加害者被害者と向き合ってきたそうです。
説得力のある、優しい言葉が満載でした。
「皆が称賛しあうと、『加害者・被害者』っていう言葉が無くなるような気がします。」
「無かったのは、『悪気』や『悪意』ではなくて、『相手への配慮』だと思います。」
「加害者・被害者」が無くなる世界、いいですね。
講師のぢんさん、心屋仁之助さん
パソコンを覗いて、Zoom参加している人に声をかけているぢんさん。
「すぴーく」って聞こえたけど、もしかしてSpark(すぱーく)のことでしょうか。
「すぴーくじゃなくて、すぱーくです。」って全員へあてたチャットを送ったけど
間違えて、ぢんさんではない個人宛にメッセージを送ってしまっていた
ぢんさん、すぴーくじゃなくて、すぱーくです
理不尽な目に合うのはめっちゃ美味しい
被害者になると手に入る5つの権利
- 謝らせる権利
「謝りなさいよ」
- 責める権利
「あなたって酷い人ねー、悪いと思いなさいよ」
- 気持ちを言う権利
「言わせてもらいますけどね…」
「前から思ってたんですけどね…」
- 好き勝手する権利
「こんな酷いことされたんだから、罪悪感なく好き勝手していい」
- コントロールする権利
「あなたは私に迷惑かけたんだから言うこと聞きなさい」
「言うこと聞くなら許してあげる」
これが、マウンティングを取りに来てるということ。
理不尽な目に合うと、5つの権利が使い放題。
ということは、本当は普段から使いたい。
でも、ふだん何も無いのに使うと私が加害者になってしまうから
正当化するためには理不尽な目に合う。
相手からの攻撃が権利ゲットのチャンス。
つまり、被害者マウンティンとは
相手にミスさせて、迷惑を掛けさせて、酷いことをさせて
許す代わりにいうことをきかせる。
この根っこを探るとだいたい親にたどり着く
- 親に謝ってほしかった
- 親のこと責めたかった
- 親に「辛かった」って言いたい
- 親の子と気にせず好き勝手したい
- 親を言うこときかしたい。コントロールしたい
本当は相手を許したい
けど、何もなくて(謝罪とか)許すと損した気分になるから、許せない。
加害者も被害者と一緒
よく加害者扱いされる人は、被害者から理不尽なことをされる。
すると、加害者という被害者になれる。
マウントの取り合い
お互いが協力して「いたちごっこ」という遊び(ゲーム)をしている。
ゲームを降りよう
ゲームの降り方
- 最初から手続きをふまずに「5つの権利」を使う
- 相手がゲームをしてきたときに絶対にのらない
謝らない
知らん顔する
距離をおく
音信不通にする
- もっとひどいことをする
私も、あまり思い返したくありませんが、掘り起こせば大小数々の被害者マウンティングをとってきたと思います。
もしかしたら、加害者マウンティングもとっていたかもしれません。
これからは、ゲームにのらない、
そして、ゲームにのっていると気が付いた時点で、とっととゲームを降ります。
Beトレを動画でみる↓
私はゲームにのっているんだろうか?
ゲームを降りたいけど、一人ではどうしたらいいかわからない。
というかた、
スパークのカウンセリングをどうぞ。
【コミュニケーションは自分で選ぶ】