こんばんは。
株式会社ベストソリューションサービスの藤村です。
本日は、信頼・信用について、お話ししたいと思います。
人は、信頼・信用しないと本音は話しません。
そのためには、
お客様より先に、自分の過去・プライベートの話し
や失敗したことなどの話しをします。
すなわち、自己開示をするのです。
お話しする中で、自分自身との共通点や共通の体験を
相手が見出した時に信頼・信用の度合いが増します。
例えば、出身地や家族構成や家族の介護体験などです。
第一の人間力、第二の信頼・信用という土台があって初めて、
第三の傾聴力というステージにいけるのです。
その土台を無視した傾聴というのは表面的な会話に終始し、
相手の本音を聞き出すことはできません。
商談の際などには、是非試してみることをオススメいたします。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。