ベストセレクトヨガ熱海
きらめく美ボディヨガトレーナー✨✨✨
塩谷陽向思（しおやひさこ）です。
本日もブログへのご訪問
ありがとうございます
本日８月16日新月配信の
メールマガジン
『むくみの原因と解消法♪』
より一部をお届けします。
【熱海ヨガサロン】
『ベストセレクトヨガ熱海』HP↓↓↓
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【①むくみの正体】
【②むくみの原因】
【③体内スッキリ♡むくみ解消方法】
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【②むくみの原因】
血液から染み出した
液体成分が吸収されず
体内に溜まってしまう原因には
下記のようなことが考えられます。
◎塩分の過剰摂取
塩辛いものを食べた後は喉が渇きます。
喉が乾く理由は
塩分に含まれるナトリウムが
過剰に体内に取り込まれる為
ナトリウムの濃度を下げようと
水を飲みたくなるからです。
ところが、水を飲めば飲むほど
体内の水分量が増えてしまい
むくみの原因になります。
◎タンパク質不足
血液を構成する液体成分には
タンパク質が含まれます。
タンパク質が不足すると
水を血管内に留めるられなくなり
むくみの原因となってしまいます。
◎長時間同じ姿勢でいる
静脈の血液やリンパの流れは
筋肉の収縮がポンプとして働きます。
（筋ポンプ作用）
心臓のポンプ作用によって
血液は送り出されますが
静脈を通って心臓へ帰る血液は
心臓のポンプ作用の影響が
少なくなります。
長時間同じ体勢でいると
筋肉のポンプ作用が十分働かないため
むくみやすくなります。
また、重力の関係から
むくみは下肢でよく起こります。
◎ 筋肉の衰え
下半身のリンパや静脈の流れを促すのに
重要な筋肉が“ふくらはぎ”です。
ふくらはぎの筋肉が減少すると
筋ポンプ作用が弱まります。
そのため、運動不足の人や
高齢の人がむくみやすくなります。
◎ 冷え
体が冷えると血行不良になり
これがむくみの原因となることもあります。
◎ アルコールの摂取
「アルコールを摂取した翌朝
顔がパンパンに腫れていた」
こんな経験はありませんか？
アルコールは血管を拡張する性質があるため
動脈から水分を通しやすくなり
むくみやすくなります。
また、アルコールには利尿効果があり
脱水気味となる為
喉が渇き水分を多く摂ってしまいます。
しかし、アルコールによって
体内水分量の調整機能が低下している為
水分過多となりむくみの原因となります。
◎自律神経の乱れ
自律神経は
“交感神経”と“副交感神経”からなります。
私たちの健康にはこの二つのバランスが
大切です。
交感神経が弱まる⇒
血管が拡張され
動脈から水分が通りやすくなり
むくみが起こります。
交感神経優位な状態が続く⇒
血管が収縮され
血液やリンパの流れが悪くなり
むくみの原因になります。
むくみの原因は多岐にわたりますが
心臓、肝臓、腎臓など
重要な内臓の疾患の
サインとなることもあります。
浮腫みが持続する場合は
医師に相談して適切な診断と
治療を受けることが大切です。
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