今回の九州一人旅、最後の目的地は全国護国神社巡りの旅、第二十一カ所目【大分縣護國神社】に参拝しに来ました。


大分県縁故の戦没者約4万4千柱を主祭神とし殉職警察官・自衛官を相殿に祀る護國神社で境内には豊後梅を中心とする約200本の梅と約500本の桜があり、梅と桜の名所として知られる。


大分縣護國神社は大分県初代県令森下景端が、1874年(明治7年)に起きた佐賀の乱の戦死者14柱、台湾出兵での戦病死者3柱に明治維新の勤王の志士など5柱を合わせて祀り慰霊顕彰を行うために、1875年(明治8年)10月18日に霊宮が遷座した後の松栄山山頂に招魂社を創建したのに始まる。


小高い丘の上に大分縣護國神社はあるのですが駐車場があるのを知らず鳥居から歩いて行ったのですが長い階段を汗だくでフーフー言いながら登りました。


本殿到着後に大分県縁の御英霊に御挨拶をさせていただき尊崇の念と感謝の誠を捧げ御朱印を賜り参拝を終えました。


今回の九州旅で沖縄以外の護国神社は全て回れました♪


日本弥栄!