天気予報では午後から雨。しかしスタートした朝7時にはもう路面がぬれていて、


「今日は室外は無理か。」 そんなことを考えながら、混雑を抜け、到着


雨も上がり、準備開始。そう選手がグラウンドに入るときに、今日のやる気を決める


曲を掛けてあげたいのです。もちろん、いつものユーロビートではありません。


スタジオジブリの和む曲にしました。監督、コーチ、マネージャーはすでに自分自分


の準備中、ここが大事なところです。明日、出発なので軽い練習、しかし宮城遠征や


らでいない間、しっかり全員が意識を上げていました。流れるような練習ができてい


ます。誰一人無駄な時間を持ちません。チームに大きな一体感が感じられるのです


練習は昼で上がりですが、チームの半分が居残り練習するという。明日は5時には


バスに乗るというのに。是非居残りも質の高い練習をと、してもらいたく、私も居残り


を決めた。殆どの選手が私を有効に使ってくれた。そう開幕に向けての心構えや


試合に臨んでの心の作り方。私とのキャッチボールの時間を、皆が持とうと、工夫し


た居残り練習を行ってくれたのです。  「心に目を向けている限り大丈夫。」


もし緊張に押しつぶされ、ミスしたなら、すべて私の責任です。京都での開幕


それぞれ、思い切って戦って来てください。試合に向けて送った私の言葉


背中に乗っているいろいろなものをすべて試合前には、降ろして、戦うこと


そうです。ルーティーンを使ってください。それがすべてです。


帰り道、港南台の清掃局の入り口の桜の木、十数本、今が見ごろと咲き誇り、とて


もきれいで、しばし心を和ませてもらいました。思い切り、戦って来てください。