コロナで世界中が不安になっている今

改めて健康について考えてみると

 

あの頃の私は、

自分の身体を本当に大事にできていなかったな

 

ということを実感する。

 


 

自分の健康に向き合う瞬間って

 

自分が病気になったり

誰か大切な人が病気をした時

 

または子どもが生まれて

守るべきものができた時に

 

初めて生きることを考えて

改めて健康である事の大切さを感じ

意識し始めるのではないでしょうか?

 


 

実は私は、

ダイエットに執着をしまったことにより

 

風邪を引きやすく病弱な身体で

生理は止まってPMSになってしまい

 

気持ちの浮き沈みが激しく

なんだか怒りっぽくて

大切な家族に気を遣わせてしまい

 

身体も心もどんどん重くなり

毎日憂鬱な気分で

 

本当はもっとやりたいことは

いっぱいあるんだけれど

後回しになることも多く

なんだか人生も上手く行かず、、

 

それでも痩せたくてエステに行った時

私の冷え切った身体を触り

 

「身体がすっごい冷えていますね。

これでは赤ちゃんが欲しくても

授かりにくくなりますよ」

 

と言われた時

ハッ!としたことを今でも覚えています。

 

 


身体に不調があることは

自覚していた、気になっていた

 

 

けれどそれよりも

自分の痩せ願望が強く

自分の身体を横に置いて

突っ走って来てしまった私は

 

初めて

ダイエットしてる場合じゃない!と感じ

 

その瞬間から

命の大切さ、生きること

自分の人生について真剣に考え始めました。

 

 


 

ダイエットアドバイザーのお仕事をしていると

 


「まいさんが痩せなかった1番の原因はなんですか?」

 

「どうしたら痩せたんですか?」

 

「あの頃と今の違いはなんですか?」

 

 

と聞かれることが多く

伝えたいことはもちろん色々ありますが

 

 

やっぱり一番考えて欲しいことは

今あなたの身体は大丈夫なのか?

ということ

 

10年後も健康で居られる自信はありますか?

 

もし今怪しい、、

と感じているのであれば

 

気づいた時に

健康的な身体へ作り直して行くか、行かないか

ここが人生の分かれ目




みんな本当に今のままで良いのかな?


 

 

私はダイエットを通じて

もっと自分の身体を大切に思い

もっと自分自信を大事にできる

そんな人を増やして行きたい

 



より一層気持ちが高まります。