易経『繋辞下伝』第一章二・三節 天地の常道 | 山田光復のブログ

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<本日のメッセージ> 

『すべての事柄を建設的に考えなさい。』易卦: 山風蠱 三爻変

※出版社のご好意によって『マーフィー博士の易占い(王様文庫)』から引用させて頂いています。 

 

 

<奇門遁甲:開運方位>                                              

7月25日南東☆ 7月26日なし 7月27日南西 7月28日南東 

7月29日北 7月30日北西 7月31日西 8月1日東 8月2日北 8月3日北西 

8月4日なし 8月5日南東 8月6日西☆ 8月7日北西 8月8日北西 8月9日なし 

8月10日南東 8月11日北 8月12日南 8月13日西 8月14南東日 8月15日南

8月16日なし 8月17日南東☆ 8月18日東 8月19日北東 8月20日南

8月21日北西 8月22日西 8月23日なし 8月24日西 8月25日南 8月26日南東

☆:開運旅行におススメ!

 

 

<本日の活動予定>

風水顧問打ち合わせ3件in熱海

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<本日のつぶやき> 

情熱を持ち続ける方法は、何を大切にしているか見失わないことである。

 

 

<イベント・セミナー情報>  

・8月6・7日 開運合宿in小豆島

・Youtube生配信を毎月第2・4木曜日20時

東洋経営研究會公式チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCIPoYUPQ7oK_vs7b7dK51yQ/featured

 

 

<ワンポイントレッスン>

■易経『繋辞下伝』第一章二・三節

 

第一章二・三節

原文:『吉凶悔吝者。生乎動者也。剛柔者。立本者也。變通者。趣時者也。吉凶者。貞勝者也。天地之道。貞觀者也。日月之道。貞明者也。天下之動。貞夫一者也。』

 

読み:吉凶悔吝は、動に生ずる者なり。剛柔は、本(もと)を立つる者なり。変通は、時に趣(おもむ)く者なり。吉凶とは、貞(てい)にして勝つ者なり。天地の道は、貞にして観(しめ)す者なり。日月の道は、貞にして明らかなる者なり。天下の動は、かの一に貞なる者なり。

 

※趣=おもむく。貞=正と津の両義を兼ねる。

 

現代語訳:吉・凶・悔・吝は、動きから生じるものである。剛・柔は、物事のはじめをたつものである。変・通は、時に対してめざすところのものである。吉凶とは、正しくしてまさるものである。天地の道は、正しくして示すものである。日月の道は、正しくして明るいものである。天下の動きは、吉凶と同じく正しいものである。

 

解説:天下の動きは天地の常道である。自然界の変化の法則に合わせていれば吉に向かう。