＜本日のメッセージ＞
『絶えず前に進むことを考えなさい。』易卦：山火賁 三爻変
自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです！
※このメッセージは『マーフィー博士の易占い (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。
＜行列の出来る風水相談所＞
音声番組Himalayaで毎週発信させて頂いている番組
◇最新エピソード
『死んだらどうなる？』
https://www.himalaya.com/business-podcasts/1409408/104431148
◇バックナンバー タイトルのみ
「風水師が考える、コロナ時代とは」
「コロナ対策をきっかけに考えよう！政治家の選び方」
「密を避ける？！転居先の選び方~建物編~」
「密を避ける？！転居先の選び方~土地編~」
「アフターコロナに外せない視点」
「情報の徳を見極めよう」
「風水師のスベらない話 笑って免疫力アップ」
「変化の時代に強いのは○○があること」
「不安が増す時期、気をつけて欲しいこと」
「本当に辛いことがあった時、どうしますか？」等
＜奇門遁甲：開運方位＞
7月14日 北（開運旅行におススメ！）
7月15日 西
7月16日 南東
7月17日 南西
7月18日 西
7月19日 北西
＜本日の活動予定＞
■開運合宿in十和田湖1/2
■山田光復Facebook https://www.facebook.com/kouhuku
＜本日のつぶやき＞
今日からコロナ後最初の開運合宿です。
密を避けれる龍穴ホテルとスケジュールで楽しんで頂けるか、
楽しみでもあり不安でもあります。
それでも開運はしてしまいます。
＜イベント・セミナー情報＞
7月14・15日 開運合宿in十和田湖
＜ワンポイントレッスン＞
■朽木は雕るべからず「論語」
見込みのない人に教育をしても無駄である。
解説：孔子は弟子の宰予が、昼から居室に入り込んで寝ているのを見て、「朽ちた木には彫刻できないし、腐った土の壁の上に、更に土を盛って補修することは出来ない」と言ったとのことです。
この逸話は、これだけのことであれば、見込みのない人には教育しても意味がないということになりますが、後世の学者には深刻な解説をする人もいます。
というのは、そのような見込みのないはずのその弟子の名はサイヨで、孔門の一部門を代表する高弟であり、最高クラスの頭脳とされた人物だからです。
そして、この言葉に続いて「今までは彼の言葉を聞いてその行動を信用していたが、今後は言葉だけでは信用しない。その行いを良く観察しよう」と述懐しており、これは一説には、サンヨが独自の見解を持つ新しい勢力になっていったからだといいます。
弟子の行動を激しく非難した孔子の人間くささに、むしろ魅力を感じる。