<本日のメッセージ>
『心の動きに注意しましょう。すべてはそれが決定しているのです。』地天泰 三爻変
自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです!
※このメッセージは『マーフィー博士の易占い (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。
<行列の出来る風水相談所>
音声番組Himalayaで毎週発信させて頂いている番組
◇最新エピソード
『コロナ対策をきっかけに考えよう!政治家の選び方』
https://www.himalaya.com/business-podcasts/1409408/101634422
◇バックナンバー タイトルのみ
「密を避ける?!転居先の選び方~建物編~」
「密を避ける?!転居先の選び方~土地編~」
「アフターコロナに外せない視点」
「情報の徳を見極めよう」
「風水師のスベらない話 笑って免疫力アップ」
「変化の時代に強いのは○○があること」
「不安が増す時期、気をつけて欲しいこと」
「本当に辛いことがあった時、どうしますか?」
「免疫力と運を高めよう!2」
「コロナ離婚、その前に!」等
<奇門遁甲:開運方位>
6月24日 南
6月25日 南西
6月26日 南
6月27日 南西
6月28日 南西
6月29日 北東
6月30日 北西
<本日の活動予定>
■社内会議・風水顧問打ち合わせ3件・レッスン
■山田光復Facebook https://www.facebook.com/kouhuku
<本日のつぶやき>
建宗寺WEBセミナー、今月は「お墓について」です。
詳細・申し込みは下記Facebookイベントページ又は直接私へ
https://www.facebook.com/events/740148236787241/
6月26日20時 建宗寺セミナー「お墓について」
7月11日10時 NPO定例勉強会
7月14・15日 開運合宿in十和田湖
<ワンポイントレッスン>
■先鞭をつける『晋書』
人に先立って物事に手をつけること。
解説:中国の戦国時代、晋の国に劉琨(りゅうこん)という人物がいて、若い時から才能があり、意気盛んであった。しかし、彼と同年輩、同レベルの祖逖(そてき)に出し抜かれることを極度に心配しており、親しい友のところへ手紙を書いてその心情を次のように述べた。
「戦場に駆け付けるときに、祖逖に後れをとらぬように、武器を枕に寝ている。また一時も早く馬に飛び乗り、彼が鞭を馬にあてる前に、自分の方が早く馬に鞭をあてるよう準備している」
つまり、同僚より先に功名をあげるため準備周到だったのです。
「先鞭をつける」という故事は、このように同僚との戦争や、功名の一番槍に関連して生まれたものですが、現在ではむしろ技術の発見や、事業の新機軸を他社より早く実行する、などのことに使われていて、日常用語になっています。