相続時精算課税
(*^.^*)こんにちは、葛西店赤石です。
昨日、業務多忙のため、ブログを綴れなかったため、いま書いております
平成２３年度の税制改正において、相続時精算課税制度の見直しをおこなうことになります
受贈者の範囲は、いままでは推定相続人のみでしたが、２０歳以上のお孫さんも含まれることになりました（‐＾▽＾‐）
また、あげる側の贈与者もいままでは、６５歳以上でしたが、年齢を６０歳以上に引き下げることになりましたo(^▽^)o
相続時精算課税の適用範囲が広がりました
それでは、そもそも
相続時精算課税って、なに？
という方は、次回の赤石のブログを見てください(*⌒∇⌒*)
それでは
おいしいもの♪
明日は、バレンタインデーですが、何か準備はされましたか？？
うちは、旦那に。
外食で、ごちそうしようと思います。チョコぐらいはちょこっと用意しようと思いますが・・・
今年は、デパートのチョココーナーには、行っていないのですが、この期間、女子には、うれしい特典です
よね。チョコレートの食べ放題。試食です！！！それも、堂々と！！
高級チョコも、最新のチョコも。おいしいものを、彼にあげたい！！という名目で食べ放題！！
幸せな季節では、ないですか？？
では、自分のと、旦那のチョコを買って帰ります。
お疲れ様でした。
ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
ぶらり浅草～
こんばんは。葛西店・中野です。
このところ、曇天続きで、時折雪交じりの雨が降っておりますが、そろそろ三寒四温の季節になってきたようで・・・春はもうすぐですね。
さて、一昨日、私は休日を利用して、浅草界隈を散歩して参りました。
昨今、ＴＶ番組では「散歩もの」が目につきますが、私もそのノリで行ってきました。通常であれば、上野から銀座線に乗って、雷門へと向かうところを、上野駅から浅草寺方面へ歩くことにしました。
上野を出てすぐのところには、なんと銀座線の操車場が！
こんなところに“地下鉄の”踏切があることが、何とも不思議な感じです・・・
果たして、この踏切は１日に何度、降りることになるのでしょうか。
鉄道○タクの方なら、ご存じだと思いますが・・・。
ここを過ぎると、かっぱ橋商店街という街道を歩いていくのですが、その向こうには、
今話題のスカイ・ツリーが！
ただ、残念なのは、道路脇の電柱と電線がその雄姿を遮ってしまうこと・・・
電線の地中化等は検討されているのでしょうか？
地中化すれば、その経済効果は小さくないと思うのですが・・・。
今宵は、相続・法律とはあまり（？）関係のない話題でしたが
まあ、たまにはいいでしょう。
ということで、続きはまたの機会に。
♪な
雪が降りました！
葛西店 小松 です
今日は東京に雪が降りました！
（私にとって）初雪です！！
わたくし事ですが、北国育ち（やまがたけん）なので、
とっても嬉しいです！
朝から犬のように走って出社してしまいました。
（走って会社へ行くのは、いつものことですが。。）
関東の雪は、ちらほら、ふわ～と降りますね。
雪の降り方も品があって風流だなぁ、とおもいました。
北国は、ぶわーっと降ります。
ばばばばばっと降ることさえあります。
小学生のころは、
レインコートのフードのゴムを最大限ひっぱり、
目と鼻だけ出して登下校していた想い出があります。
おそらく、ゴムをひっぱりすぎて目や頬は中心に寄ってしまっていたと思います。
雪を見ると、急に帰りたくなります・・・
今日は、ひとりごと でした。
こまつ
前回の続き
(*^.^*)こんにちは、葛西店赤石です。
今回は、予告通り、２０歳以上の方が直系尊属の方から贈与により財産を取得した場合以外の税率を紹介します
２００万円以下 →税率１０％
３００万円以下 →税率１５％
４００万円以下 →税率２０％
６００万円以下 →税率３０％
１０００万円以下 →税率４０％
１５００万円以下 →税率４５％
３０００万円以下 →税率５０％
３０００万円超 →税率５５％
２００万円以下 →税率１０％
３００万円以下 →税率１５％
４００万円以下 →税率２０％
６００万円以下 →税率３０％
１０００万円以下 →税率４０％
１０００万円超 →税率５０％
太字の部分が改正になるところです。
それでは
命を運ぶ、運命を考える。
葛西店の小松です
昨日はお休みを一日頂いたので、
映画鑑賞をしました。
昨日観たのは、これ↓
http://www.hurtlocker.jp/
「ハート・ロッカー」
イラク戦争における爆弾処理班の米兵達のおはなしです。
映画自体は、戦争時のイラクの状況を淡々と忠実に伝えていて、
ワイルドで危険でかっこいいという現実離れした主人公という設定も、
無理なくすんなり受け入れることができるようでした。
むしろ、この主人公と背景のある意味でいうアンバランスさが、
登場人物１人１人の人間臭さや感情を引き立てているように感じました。
主人公はイラクでの任務を終え、アメリカに帰って息子に向かってこう言います。
「お前は、今はなんでも大好き、なんでも大切だろう。
しかし、大人になると、それらが普通になってしまう。大切なものが、そうでもなくなるんだ。」
そして、「俺の大切なものは、今はたった一つだ」
と息子に残し、デルタの爆弾処理へと再び旅経つのです。
どう生きるかや、
大切な人をどのように守るか、
それらには決まった答えなんてないのですよね。
と、教えられた気がしました。
主人公のように、
なかなか破天荒には生きられませんが、
どのような人生にするのかよく考えて生きていきたい、
と、スケール大きく考えました。
こまつ
贈与税の見直し
(*^.^*)こんにちは、葛西店赤石です。
今回は、贈与税の税率の見直しです
いままでの基礎控除後の課税価格に対する税率は以下の通りです。
２００万円以下 →税率１０％
３００万円以下 →税率１５％
４００万円以下 →税率２０％
６００万円以下 →税率３０％
１０００万円以下 →税率４０％
１０００万円超 →税率５０％
改正後、２０歳以上の方が直系尊属の方から贈与により財産を取得した場合は以下の通りです。
２００万円以下 →税率１０％
４００万円以下 →税率１５％
６００万円以下 →税率２０％
１０００万円以下 →税率３０％
１５００万円以下 →税率４０％
３０００万円以下 →税率４５％
４５００万円以下 →税率５０％
４５００万円超 →税率５５％
太字の部分が改正になるところです。
相続税増税とは異なり、贈与税は軽減の方向です。理由は、高齢者の財産を若者世代に早い段階で移すことにより消費の拡大を図りたいからです
それでは、次回は、２０歳以上の方が直系尊属の方から贈与により財産を取得した場合以外の税率を、またまたほんのりと紹介しようと思います(*^.^*)
それでは次回以降にこうご期待
東京都行政書士会
葛西店のこまつです
先日、江戸川支部・東京都行政書士会６０周年の記念式典に、
補助者として参加してまいりました。
このような士業の方々が集まる場所に参加したのは初めてでしたので、
正直、恥ずかしながら緊張してしまいました。。
ですが、たくさんの方とお話ができて、
お知り合いになることができましたので、
参加して本当に良かったです！
さて、以前より告知しておりましたバレンタインデー企画ですが、
当日２月１４日店頭にて、
日頃のご愛顧の感謝の気持ちを込めて、
チョコレートをプレゼントさせていただきます！
当店へまだお越しになったことの無い方も、
もちろんお越しいただいた方も、
皆様、ぜひぜひお待ちしております！
小松
遺産の価格～その２
こんばんは。
葛西店の中野です。
今宵は、この前の続きで、被相続人（亡くなった方）が、どの銀行に預金口座を持っていたかを知り得る方法について・・・です。
一般的には、被相続人が最後に住んでいた地域の銀行・郵便局、或いは職場の最寄り駅の駅前にある銀行・郵便局に持ってる確立が比較的高いものと思われます。
もしくは、転勤の多かった方であれば、過去に住んでいた地域の金融機関にもあるかもしれません。
このようにして、目星の付いた銀行等に、被相続人名義の口座があるかどうかを確認します。その際、通常、被相続人や相続人の戸籍謄本等を求められます。
ただ、このような地道な方法によっても全ての口座が明らかになるとは限りません。
そこで、私たちがお勧めするのが
「遺言」
です。
遺言で、予め自分の財産とその配分について、書き残しておくのです。
このことによって、自分に万が一のことがあった場合でも、スムーズに遺産相続を進めることができます。
是非とも、私たちにご相談下さい。お待ちしています～
♪にゃ
相続税増税
(*^.^*)こんにちは、葛西店赤石です。
今回は、前回の予告通り、平成２３年度税制改正に戻ります
テーマは相続税増税です
いままでの法定相続分の各人の取得財産金額
１０００万円以下 →税率１０％
３０００万円以下 →税率１５％
５０００万円以下 →税率２０％
１億円以下 →税率３０％
３億円以下 →税率４０％
３億円超 →税率５０％
改正後は以下の通りです。
１０００万円以下 →税率１０％
３０００万円以下 →税率１５％
５０００万円以下 →税率２０％
１億円以下 →税率３０％
２億円以下 →税率４０％
３億円以下 →税率４５％
６億円以下 →税率５０％
６億円超 →税率５５％
太字の部分が改正になるところです。
高額所得者への課税強化の方針がそのまま反映されています。
高額の不動産を所有していて、預貯金等が少ないご家族の方は、今まで以上に相続税対策・納税資金対策を考えた方がいいかもです。
それでは、次回も平成２３年度税制改正の続きを、ほんのりと紹介しようと思います(*^.^*)
それでは次回以降にこうご期待