いつも訪ねてくれてありがとう。
とても感謝しています。
会社のお医者さん
ベストコーチの鈴木です。
今日の話題は、あなたも一度は体験したことがあると思います。
2年前ですが、大型バイク免許を取る事を思い立ち、数カ所の教習所を訪ねました。
誰でもどれくらいの費用と時間がかかるのか気になりますよね?
年甲斐もなく、直前で観た映画の影響でやる気がムラムラッ(笑)と湧いてきました。
何を観たかって…ワイルドスピード6ですよ!
映画館の音響効果で下腹にずしっと快感が…(笑)
はじめてバイクに乗った時の興奮が蘇ってしまいましたヽ(^o^)丿
学生時代は家業の手伝いと称して(実際に手伝ってました)小型免許を取り同級生達と近場をツーリングする程度でしたが…。
当時の校則では、大型免許は禁止されていたので、(中型が無い時代)小型(125cc)を取る事に。
今度は本格的に日本全国の観光地巡りをしてみたくなり教習所へ。
さて、本題です。
2つの教習所に行ったのですが、説明に大きな違いが…?
最初に行った所(A)は、自動車免許があれば一気に大型免許コースに申し込みができます。
もちろん、中型と大型コースもそれぞれあり選べますと。
もう一つの所(B)は、中型を取った後でないと大型の申し込みができない2段階方式です。
方法は、学校の方針なのでどちらでも良いのですが、この教習所の事務担当の最後の一言で『ギクリ"(-""-)"』となってしまいました。
教習コースを修了してから免許センターで本申請するのですが、当日サンプリングによる実技試験がある、という話。
当日、申請した者の中から選ばれて試験を受ける事になるらしい…これは初耳だった。
これで落ちる人がいるとの事。
落ちたら教習所へ逆戻り( ゚Д゚)
実際にそうなった方がいるとの事。
これじゃや何のために公認の教習所に通ったんだという感じ…(=゚ω゚)ノ
自動車免許でもこんな事があるらしいのだが、30年前?に取った時はそんなことは無かったハズだがなぁ~(?_?)
公認の教習所で実技が合格していればあとは筆記試験だけだったハズだ。
真顔で説明されると、オートバイメーカーがやっている公認の教習所としては恥ずかしい(ーー゛)話だと思ってしまった。
この話を聞いてA教習所に確認したが、手続きすればだれでも合格できますと言う返事だったのだ。
もしそうだとしても、
B校の事務方さんには、
当校の卒業生さんは、サンプル試験に当たっても皆さん合格していますから安心してください、と言って欲しかったなァ~。
結局C社で中型と大型講習を修了したのだが、免許センターで、抜き打ちがあるのは本当だった。
これをやる理由は、この抜き打ち実技試験で生徒が落ちないようにしっかり教えるように教習所へプレッシャーを与えるためだと言う事が解った。
B社では、正確な説明をしてくれていたのだが、やる気を削いでしまったのが残念。
C社がその説明をしたのは、卒検修了後の免許センター行く直前だった。
「本当だったんだ(ーー゛)」と思ったが今更仕方ない(笑)
その時は、厳しく教えてもらって自信が付いていたので、それを聞いても教習前のときのように特に動揺は全く無かった。
やはり、説明にはタイミング必要だ。
折角、期待に胸を膨らませ、目の前まで足を運んでくれた見込み客のやる気を奪うような説明は避けるべき。
あなたは、必要な説明のタイミングを意識していますか?