日車協青年部の皆様ご無沙汰しております!
業界のために自分を先にせず業界人のために、より良き未来のためにご活躍頂いてることは頭が下がります。
組合員ではなくとも、頭が下がる思いです。
今日もコロナの中、みんなに負けないで頑張ろうと鼓舞し意識を高めることはとても大切です。
しかしながら、批判として捉えてほしくはないですが、ブログを読み終え残念な思いを感じましたのであえて書かしていただきます。
なお青年部部会長様はわたくしも面識もあり熱い心の持ち主であり人格的にも尊敬に値する方と感じてましたので、少し残念な気持ちになったのです。
それは日車協青年部上ブログの内容
頑張ろう板金屋のブログ内容です。(2018年5月)



「そして全国の部会員のみなさん
今期のスローガンOneforall Allforone
一人はみんなの為にみんなは一つの目的の為に。

目的は勝ち残るため業界の価値を感じ共有する。
仲間と共に。」
 

上記の内容の部分ですが、私が感じたのはこの文中の「目的は勝ち残るため」とのくだりです
この勝ち残ると云う事は勝つと云う事である以上誰かを負かすと云う事につながり相手があり負けるものがいると云う事につながります
仰りたい意味は理解してますが、言葉の使い方はその持つ意味も考えて使う必要があると思います。
「目的は生き残る為」とした方が良いのではないかと感じます。
言葉は無意識に使いますが、やはり意識して使う必要はあります。
生き残るというのは自身の在り様を追求します、常に相手も周りの事象もすべて受け入れることから始めます。
勝つこととは違います。この違いが分る人になっていただきたいと思います。

一部の我々と利益の相反する者は、そのようなことはよく見てます、そしてこの業界の叡智の無さを手玉にとっている、それも不徳な戦略を考え実行する集団でだと云っても過言ではないと考えてます。

そんな集団と戦うのではなく、自動車のアフターマーケットと事故修理サービス業のあるべき姿を純粋に求めて相生の精神で事を考え行動することがわれわれ業界人としての使命と考えます。
真の顧客はだれなのかを知ればおのずと遣るべきことはわかります。
それは下請けという体質でも同じです。

私のこのブログにどうとらえどう思うかはそれぞれの考え方で違いますが正しい判断ができるためにも、考え方の核を持つための学びは常に必要です。

われわれ業界に欠けてる最大の欠点とだと考えてます。
私は事故車修理業界が理念を以て誇りにが出来ればおのずと行動することに自信が持て
社会から尊敬され生き残れる存在になると確信してます。

我々にはできます、なぜなら社会から必要とされる存在であり仕事だからです。
より良き未来のためにともに頑張りましょう。