表題 損保に負けない見積り技術者養成コーチ講座(3か月ワンクルー) 副題 故車修理業としての使命を知り誇りを持って社会的責任を履行するための 見積り理論養成と具体的方法論の構築のコーチング ①板金塗装業界の使命とは ②誇りを持って行動できる人間になる ③教わるから学へ 以上の観点から見積もりの本質を理解するところから始めます。 アジャスターマニュアルと見積り技法 指数の生い立ちを知る 指数と工数 対応単価とレバーレート 見積りの基本 損傷の入力箇所と方向、最終到達地点 見積書は作業指示書 見積書はラブレター 見積書には人格がある 見積り抜けと過剰請求は悪である 見積りには車と人の安全安心が根本理念 見積りには消費者の思いを反映する 損害保険用(賠償・車両)見積もりと実作業見積りは似て非なるものを知る 事故車修理見積とクイック鈑金修理は本質的に違うもの 見積もり作成の順序 アバウトな作業日数を把握する 入庫から納車まで現場作業以外で当然必要な経費などは費用として計上する 人格を磨く(自然の摂理の中で生かされてることを知る) 実学(実作業を通じてコーチング) 事故車両を見ながら具体的に見積り手順をコーチング 見積りソフトを上手に使う コグニソフトは作業項目が欠落してると知る事 付随作業を知る 現場作業を見る、技術者の苦労を知る 現場作業の確認が抜け漏れを防ぐ 損保アジャスターとの交渉術 相手も同じ人間である、人としてお互い尊敬しあえることが大切 人を観ての交渉は当然ある、平等と公平は違う 高くとる事ではなく、正確に正直な見積もりを作る アジャスターを味方につける、自分が変われば相手も変わる 考え方の基本ポリシー 消費者にとって利のある事か自欲が優先してないかを常に問う 損保も事故修理業者も目的は同じ(車社会の安心安全のために寄与すること) 消費者教育も必要となる 見積書の説明責任を果す アジャスター教育はわれわれ業者の義務 正しい正確な見積りが社会の為になり、会社と社員の幸せが実現する。 それが取引先や関係者にも良い循環を生む。 幸せな社員や経営者でなくては、消費者に貢献できない。 我々が幸せなら消費者も幸せ! 正しい見積りは正しく使ってこそ威力を発揮する。 一緒に学ぶ、そして幸せになる。 興味・質問等ある方はこちらまで