【極真会館】空手世界大会日本代表とウェイト制出場者が王座奪還へ決意
東京・渋谷のIchigeki Cafeで10日、極真会館(館長・松井章圭)の会見が行われ、第10回オープントーナメント全世界空手道選手権大会(11.4~6 東京体育館)と、その日本代表最終選抜戦になる第28回全日本ウェイト制空手道選手権大会(6.11~12 大阪府立体育会館)の概要が発表された。
会見には松井館長を筆頭に、世界大会日本代表の田中健太郎主将、森善十朗、荒田昇毅、小林大起、鎌田翔平、村田達也、赤石誠、全日本ウェイト制大会に出場する高橋佑汰、澤村勇太、清水賢吾、安島喬平、稲岡祐樹が出席した。
世界大会には、エヴェルトン・テイシェイラ(ブラジル/'07第9回世界大会優勝)、タリエル・ニコラシビリ(ロシア/'10第42回全日本優勝)、レチ・クルバノフ(ロシア/'10第42回全日本7位)、アレハンドロ・ナヴァロ(スペイン/'11ヨーロッパ選手権優勝)を筆頭に、世界各地の予選を勝ち抜いた約200名が参加する。震災や原発事故の影響で来日を心配する声は無いかという問いも出たが、、松井館長は「そういう声も確かにありますが、逆にこんなときこそ、日本に来て頑張ろうという声が高まっています」と語った。
世界大会では、空手と同じく日本の伝統文化である歌舞伎の中村獅童さんが特別演舞を披露することも決定。世界大会の前日の11月3日には、「2011国際親善空手道選手権大会」も行われることが決まり、松井館長は「東日本大震災の影響で日本全体が物凄く困難な状況ですが、被災地の方に少しでも勇気や活力を与えられるような大会にしたい」と語った。
(格闘技サイトバウトレビューより)
前年重量級王者
千葉南支部◆荒田昇毅('10年第42回全日本5位)の素晴らしいコメント。
「世界大会で優勝し、被災地の皆さんに勇気を与えたい」
弟子の晴れ舞台に千葉南支部長も奔走しているよう。
11月まで日がありますがベストバランスもがっつら協力していきますよー
君津市役所HP(被災者受け入れ施設と入居状況)
http://www.city.kimitsu.lg.jp/emergency_info.php?id=63
君津市ボランティアセンターでは慣れない避難生活を送られている方々に対し、日常生活の支援等ボランティア活動をしたいという団体や個人の受け付けを行っております。
君津市社会福祉協議会
整体ベストバランスHP