『被災地岩手県釜石市は、しおれない』 復興の狼煙(のろし)ポスターに反響
「心まで壊されてたまるか。」――津波で大きな被害を受けた岩手県釜石市の市民の姿に、力強い言葉を添えた13枚のポスターが反響を呼んでいる。
がれきの町や避難所にいる市民の写真に、「前よりいい町にしてやる。」「夢は勝つ。かならず勝つ。」などのコピー。すべて「復興の狼煙(のろし)ポスタープロジェクト」のポスターだ。
製作したのは「沿岸部の人たちに何かできないか」と考えた盛岡市の広告会社の男性と同僚有志、友人の都内のカメラマン。3月22日から釜石市で撮影し、感じたままの言葉をつけた。
釜石市の人たちを見た人が「自分も一生懸命やろう」と思ってくれることが、復興につながる。男性たちはそう思っている。
約30の企業・団体の協賛を得て約1400枚を印刷。県内を中心に貼り、ネット上(http://fukkou-noroshi.jp/)でも公開した。
国内外から「感動した」「貼りたい」という反応があり、13枚セット(約52センチ×36センチ)を3675円で売り、収益を義援金にする。
「しおれてちゃ男がすたる。」というポスターに登場した市職員の佐野仁(まさし)さん(45)は「人間は立ち直れる。それを俺たちが発信しなきゃ」と言った。(高重治香)
3月に私たちが整体ボランティアに行ってきた釜石市。しばしばTV番組でもうつっています
とても良いポスターが出来上がりましたね全部の種類見てみたい気がします。関東からいつも応援していますし釜石中学校など避難所の皆さんとの約束通り再訪予定でおりますので待っていてください。
君津市役所HP(被災者受け入れ施設と入居状況)
http://www.city.kimitsu.lg.jp/emergency_info.php?id=63
君津市ボランティアセンターでは慣れない避難生活を送られている方々に対し、日常生活の支援等ボランティア活動をしたいという団体や個人の受け付けを行っております。
君津市社会福祉協議会
整体ベストバランスHP