気持ちを入れることー「ずく」ー | セルフ整体FUJI-KO開発者中村篤史『合言葉!お尻プッシュ』

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整体の初歩の基本は押圧です。




まずは押すことを覚えるのですが、ただ「押す」のではなく気持ちを入れるように「押す」なんて教えたりすることがあります。


「気持ちはどうやって入れるんですか?」


と聞かれて困ったことがありました。




一生懸命に押す


必死に押す


むむむ・・・




何と伝えれば良いのかと少し私は考えていましたが彼は自分で答えを出してくれました。




「私が絶対治してやる!」と念ずることにしたようです。


すごい!優秀!!


素晴らしいグッドアイディア♪と関心しました。


答えが見つかって良かった良かった






ところで


「ずく」って知っていますか?


これは信州弁でやる気、積極的な気持ちのことです。


あなたは持っていますか?




『ずく』


(全県)しばしば共通語による定義ができないとされる名詞。強いて言うならば、億劫がってなにかをやりだそうとしない状態を「(あなたは)ずく無しだ」などと形容するが、その逆になにか面倒なことを敢えてするようなときに「ずくを出す」と用いられることもある。あるいは、エネルギー(精神的なものを含む)の積極的な消費を厭わないような性質のこととも言える。

その構造分析に於いては、「ずく(主語)-が-無い(述語)」がひとつのセンテンスである、と見る者もあれば、「ずく無し(だ)」が一語の形容動詞である、と見る者もある。また、長野県内の高校には「ずく出せ修行」なるものがあるところもある。

長野県方言(ながのけんほうげん)、または信州弁(しんしゅうべん)は、長野県
で話される日本語の方言
の総称である。方言区画上の分類としては、東海東山方言
に属しているとされる。山梨県
の方言(甲州弁
)や静岡県
の方言(静岡弁
遠州弁
伊豆弁
)とあわせて「ナヤシ方言」と総称されることもある(都竹通年雄
(1949年)の説)。




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