死ぬ夢ってどうなの？
リニアモーターカーだか何だか知らねども、実験的な超高速の列車に乗ってる私。
これが成功すれば人類の未来は明るく広がってゆく。私は、そんな難しいことは考えず、ただ興味津々、スリルを味わっている。横揺れに恐怖まではゆかぬ不安を覚えて。。次の瞬間、テレビで流れる映像。列車は線路を大きく外れて大破。私は死を自覚するも痛みも怖さもない。
ただ、もう死んでるんだな。と。
アッ！「自分が死んだことを子どもに知らせなきゃ」電話をかけようとするがすでに声は出ない。LINEで送ろう。なんで？スマホが反応しない！精神は生きてるのに。空を飛んでるような、人ごみを歩いてるような。私の存在に全く気づかぬ人たち。。私は流れていき目と心だけが自由に人を追う。
朝、目が覚めた時、上の内容を鮮明に覚えていた。
「自分が死ぬ夢」と、検索。「吉夢で運気上昇」。
出来すぎじゃない？気を引き締めて。。。
水前寺成趣園。
熊本城
流暢な英語、中国語、韓国語、日本語で案内する才姫におじさんの目は釘付け。
秀吉に仕い、家康に従って、賤ヶ岳、朝鮮、関ヶ原、島原天草と暴れまわった？加藤清正は城造りの名手。
清正が初代城主でもある熊本城は規模においても、複雑な石垣の配置においても、難攻不落。江戸時代は、地震や大雨で何度も(20回？)修理を余儀なくされたが、西南戦争では西郷隆盛率いる不平士族軍(私学校軍)に囲まれ新政府軍が籠城。新政府軍3500に対し、私学校軍は4倍近い13000の勢力で近代兵器などで3日間にわたり総攻撃するも、高石垣などに阻まれ一人たりとも入城できず。築城から
250年以上の時を経て、難攻不落が証明された。
その後50日。西郷軍は「加藤清正に負けた」と言って撤退したとか。。
今夜は宇土市立岡自然公園キャンプ場。
1年前↓
2年前↓
3年前↓
