大の大人が責任のなすりつけ合い


仕事で失敗が起こり、その現場の責任者の男性社員二人がお互いに責任のなすりつけ合いを始めました真顔


ここの現場は男性社員二人、女性社員一人

一番動いて、一番仕事を理解していて、一番パートやアルバイトのことを考えているのは女性社員の一人だけ


失敗のもとは、あまり知らない高校生にその場を任せっきりしたせいです


実際見ていて、男性社員はほとんど見に来ず、放置


まず社員の一人が「おれ、そのとき居なかったから分からない」「その仕事、◯◯さんの担当なんで分からないっす」


はい、それが問題なんです

分からないはダメです

そのときはいなかったかもしれないけど、品質はどうなのか、必ず確認はしなければいけない

担当ではないから分からないは、そんなこと言われたら、社員が分からないことをパートやアルバイトが分かるわけがない


ここの現場、社員が仕事の把握をしていない

社員同士のコミュニケーションがまるでとれていない


「報連相」ですね


何が良くて何が悪いのか、その根本的なことが毎日ころころ変わり


確実な情報がないのです


そして、こういう失敗が起きる

誰も責任を認めない

パートやアルバイトが悪いで終わらせようとする


だから赤字企業なんです


その男性社員の一人は前にブログに書いた人物


プライドがじゃまをしている

プライドの塊ってやつです

パートやアルバイトの前で堂々と自分の責任ではないことを大きな声で言うことで、恥ずかしい思いをさせられた腹いせをしているように見えて、見ている方はそのほうがカッコ悪いと心の中で思います


ちゃんとしようやっ真顔

 

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