「花咲舞が黙っていない」ので、花咲実は黙っていました(笑)
すいませ~ん。
記事登録間隔が空きました。
しかし、久しぶりにも程があります(笑)
いくら本業が忙しかったからと言ってもいい訳できません(きっぱり)
そんな訳で昨日受講して来たセミナーのシェアーを久しぶりしたいと思います。
おはようございます。花咲です。
ビジネスのチャンスを常に考え、皆さんのビジネスのきっかけやヒントをご提供致します。
ちょっとした記事ですが、お役に立てば幸いです。
昨日、七星さんのセミナー「セミナー講師育成講座」を受講して来ました。
初級、中級の連続受講でした。
もっと、上級のセミナーも複数回受講していますし、わたくし花咲も認定セミナー講師だったりします。
昨日は、復習の意味も込めて受講して来ました。
復習はやはり大事ですね。
簡単にシェアしますと、
セミナーを開催するまでの基本的なノウハウの講習です。
【自己紹介のやり方】
・1時間半程度のセミナーでは、5分程度にする。
└→だらだらと20分~もするのはダメ。
ただし、4時間以上とか長時間のセミナーでは、10分とか15分とか雑談も含めてやるのは意味がある。
そこで、問題です。
長時間のセミナーでは、多少長めに自己紹介をする「意味(理由)」は何でしょうか?
答えは次回に、、、
では、次回の記事投稿を楽しみにお待ち下さい。
ウソです。
長期間休んでいたのに、次回に回答するって言われたって、誰も信用しません(笑)。
答えは、「遅れて来る遅刻者の為」です。
簡単ですね。
ただ、これだけ単純に読むと理解し辛いですね。
講師の七星さんが過去の自分が開催したセミナーでの失敗から学んだノウハウだったそうです。
ある大規模セミナーを実施した時に取ったアンケートで一番多かった、と言うよりも唯一の不満の声が「開始時間を15分程遅くずらした事」だったそうです。
講師の七星さんは遅刻してくる人が結構いたので、その時は開始時間をずらして、セミナーを始めたそうです。
セミナーの内容も前回に比べて自信のある内容で手応えもあったようです。
だから、受講者も内容には不満がなく、「開始時間を15分程遅くずらした事」だけが、不満の声だったようです。
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そのセミナー以来、七星さんは遅刻してくる人の事を考えてセミナーの最初の方は自己紹介をしているそうです。
クルマで言う「暖気運転」にもなりますし、時間通りに来た人にとっては、「時間通りにセミナーが開始されている」訳ですし、
遅刻した人も「セミナーの本編は最初から聞ける」訳ですから、両方に取ってメリットがあります。
七星さんが以前に起こした失敗、つまり、遅刻して来た人の為に「開始時間を15分程遅くずらした事」は、時間通りに来た多くの人に取っては悪でしかなかった訳です。
以上です。
と、ここまでシェアして、花咲の方で少し補足致します。
一見、「ノウハウ」として理解されそうですが、実はそうではなく、重要なのは「受講する人の気持ちを考える」と言う事です。
セミナーの規模(人数)によっても、色々と変わってきます。
相手の気持ちが理解出来れば、このノウハウも理解しやすいです。
次回の記事の予告ですが、
次回も、引き続き「与沢翼さんや七星さんのセミナーを受講する事に価値は無いか?」です。
ちょっと、今回は間が空きましたが、初心に戻り、「ほぼ日刊」を目指します。
いろんなセミナーで受講したためになる情報をシェアしますね!
どうなる?花咲? このまま高額セミナー出席で小遣いがなくなりピンチになるのか?
次の記事を乞うご期待!!!