小3息子にこれが届いた。
↓
息子、大喜び!
まあ、最初だけだと思うけど。
はじめにいくつか問題を解いてみて、今の自分の習熟度を測る。
そして、すでに理解しているところは飛ばして、
今の自分に必要な単元から取り掛かることができる。
それはタブレットが判定してくれる。
ただ、自分がやりたければ、もうすでに理解している単元にも取り組むことができる。
親は、子供が解いた問題数に応じて料金を払う。
子供には、解いた問題数に応じてポイントが付与され、
好きな商品と交換できる。
問題を解かなければ、最低限の料金しか発生しない。
解けば解くほど料金が増える。
なかなか良いシステムだと思った。
たくさん勉強してくれているなら、親としては料金が高くなっても大歓迎だし、
逆に、全然やってないのに毎月定額を払うのはもったいない。
親の心理が良く考えられている、ありがたいシステムだ。
ただ、困ったことに息子は、ポイント欲しさに、小1の問題からやり始めた。
そこはもう理解しているからいらないのに💢
解けば解くほど料金が高くなるので、今の実力に合うところからスタートしておくれ…
1年生の問題からどんどん進める息子
どんどん貯まるポイント。
来月の請求が怖すぎる母。
でも、やってくれるならいいか。
そしてその様子を見ていた小6娘が、
「私もやりたい」
と言い出した。
うーん、
タブレットと塾と、ダブルはキツイな。金銭的に。
でも、これで1年生の算数からやり直せるなら安いものかもしれない。
集団塾では、さすがにそこまで戻って教えてはくれないだろうし。
もしかすると、このタブレットが必要だったのは息子ではなくて娘だったのか…
そうか、そうだったか…
そもそもタブレット中毒だしな。
やりたい気持ちは尊重してあげたいが、
家計と相談して検討してみよう。