珈琲焙煎機(コーヒーロースター)の個人輸入に関するメモ書きその4です。

興味ある人だけ読んで下さい。
一般の方向けではないです(笑)

 

 

色々と考えた(ほんとは感覚でココとすぐ決まりました)結果 
今回購入を決めたメーカーの

BESCA

担当のMesutの対応が素晴らしいニコニコ

きちんとした対応で いろいろとワガママを聞いてくれ

ベストを尽くしてくれます! (おっちょこちょいな面も多々ありますが)


今回選んだのはbsc-02という2キロ釜。

まぁ色々とてんこ盛り。

 

・ダブルウォールドラム

・プレミックスバーナー

・ドラムスピードコントロール可能

・排気ファンスピードコントロール

・カラーはRALコードから好きな色を選べます!
・故障時のモーター交換のしやすさ(これ重要!
・タッチパネルモデル or  マニュアル(故障時のことを考えマニュアル選択)

・パソコン接続可能(Artisan、Cropster)

その他のオプションなどはメーカーサイトを見て下さい。

 

※メーカーサイトでは見えない(書かれていない部分)でも妥協なしです。

担当者のMesut曰く 

ニヤ「ファンエンジンはイタリア製のBonfiglioli、

プレミックスバーナーにはシーメンス社の電気部品、ハネウェル社のカード、

ダングス社のガス器具が使われています。」

と言う事らしいです! 

驚き言葉の意味はよく解らんが とにかく凄い自信だ!(byアデランスの中野さん)

 

 

私は個人使用なので1キロ釜でも十分なのですが Bescaの1キロ釜2キロ釜
ラインナップが違うというか 2キロ以上からが大きく性能が飛躍します。

 

その他 見ればみるほど妥協なき作りなんです。

「こんな巨大なモーターいるの??」
「え? ここもっとシンプルにすれば軽量化ーコストダウン出来るんじゃ??」
みたいな箇所が山ほどあるのですが このメーカーそんな事は

考えていないんですニコニコ

その結果 この2キロロースターのクセに250キロほどのヘビー級(笑)

送られて来る木箱なんて 300キロ(本体 サイクロン) + 90キロ(コントロールパネル)ですよ!

 

コントロールパネルなんてセパレートにしないでシンプル一体型でいいじゃん。

とか思ったのですが 蓋開けると中身もビッシリで驚きました驚き

↑下の方に巨大なトランス?? めちゃくちゃ重そう!

扉の裏側にはちゃんとダイアフラムいれるケースまでついているニコニコ

 

 

総合的にみての判断で 今回はBescaに決めましたが

今回比較したkubanもToperも 日本で購入したら300万以上クラスの製品品質になると思います。

今回の比較機種

BESCA bsc-02

kuban 1.8kg coffee roaster

Toper cafemino

ちょっと今回の比較ではToperは可哀そうなんですけどね・・・。

本来だったら3キロ釜の方を出して比較してあげないといけないのでしょうけど。

ただ、ここにも書きましたがToperは日本語で注文可能!!!(←今は不可)
これは非常に大きな利点で 安全にスムーズに購入したのならToperと言う選択はアリだと思います。

kubanは私の中では 何故か最初から選択肢にあがっていませんでしたので 

良く調べたら物凄い良いじゃん!! と言う事もあるかも知れません。

(あの梱包みたらメーカーの製品に対する姿勢が伺えるので私は買いませんが・・・)

 

 

何度も書きますが この感想・意見は素人の私が感じた勝手な意見です。
このブログの方に「テキトーナ事いいやがって! この腐れ金〇野郎!」 とか怒られそうですが(笑)
私はダンパーも操作しますしテストスプーンも使いますが 何故か定期的にこのブログ見に行きたくなります(笑)
けっこう好きなんですよねー、ここ(笑)  知識も経験も豊富な方なんだと思います。
ここでは「中点」「V60」「ダンパー操作」「蒸らし」は禁句です物申す

 

ここからこのシリーズは 注文~到着までの個人的なワクワク記事になりますよだれ

 

続きは その⑤

前のメモは その③