毎年2月から約1か月に渡りバギオで開催される
Panagbenga(フラワー・フェスティバル)
というお祭りがあります!
今日はその開幕日でしたので行ってきました!
“Panagbenga”とは
バギオ地方の言葉で「芽吹きの季節、開花の時」という意味。
フィリピンの中でも北に位置し標高も高いバギオでは、様々な種類の花が収穫できるため、
花々が開花するこの時期に収穫祭としてこのフィエスタが行われます。
この祭りは古い世代から新しい世代への伝統文化の継承も目指しているそうです。
本物の花々を使った巨大なフロート(パレード車)が見もので、フロートが去った後に残る花の
いい香りにも魅了されます。
開催初日は、街の大通りセッションロードに背中に花かごをしょってイゴロット族の伝統
的な織物で着飾った女子とふんどし姿の男子が、
色々な楽器を弾いたり、ダンスを踊ったりして観客を沸し、パレードをしながら通ります。
※イゴロット族・・ルソン島北西部イロコス地方の山岳に住む民族のことで、
かつて首狩り族だったそうです。
セッションロードはとても賑やかで、
笑顔が絶えない人がたくさんおり、フィリピンは人柄がやっぱり良いと再確認しました。
また
かなりの人混みだったので心配だったのですが、
多くの警官が配置されており
何事も心配することなく、パレードを楽しむことができました!!
ぜひバギオでのフィリピン留学をご検討下さい。
こちら↓にも留学に役立つ情報が満載です!!
フィリピン留学と言えばセブ・・・だけではありません。
日本と同じくらい治安がよく、虫が少なく、一年中クーラーなしで過ごせる快適な環境のバギオでの英語留学の人気が高まりつつあります。