フィリピン留学でバギオへお越しの際は、
服装に注意が必要です。
常夏のフィリピンですが、標高1,500mのバギオでは
かなり事情が異なります。
Baguio
22°
東京 14°
(2016年1月4日 13:35 情報Google)
日本は、現在日中10°前後
バギオの現在の日中は20°前後
屋外は半袖で過ごせますが、屋内は日中でも涼しいほどで、
バギオにはエアコンがありません。
12月~2月はバギオで最低気温13°~16°と一番寒い時期で、
10℃以下になることもあるため、暖炉のある家もあります。
この時期に来られる方は、
長袖や羽織る物(パーカー・フリースなど)、長ズボン
が必要です。
また、夜になるにつれ、さらに寒くなりますので、
パーカー・フリースなどの下に、
インナーと長袖のTシャツなどを着込む対策が必要です。
それでも寒く感じることがあるため、
薄手のニットやユニクロのウルトラライトダウンジャケット
セブなどと違い、サンダルで来られる方はいないと思いますが、
靴も忘れずにお持ち下さい。
日中でも、室内は結構ひんやりするため、
靴下をはかないと体が冷えてしまいます。
3月から気温が上がっていくので、朝晩の冷え込みも和らぎ、
日中は半袖・半ズボンでも過ごせます
バギオの年間の気温はこちら↓
http://ameblo.jp/besajapan/entry-12074335888.html
バギオはやはり高原なので
年間を通して
風は涼しく、
日差しは温かい
です。
こちらを参考に衣類をご準備いただければと思います。
ぜひバギオでのフィリピン留学をご検討下さい。
こちら↓にも留学に役立つ情報が満載です!!
フィリピン留学と言えばセブ・・・だけではありません。
日本と同じくらい治安がよく、虫が少なく、一年中クーラーなしで過ごせる快適な環境のバギオでの英語留学の人気が高まりつつあります。