バギオ市は 標高１，５００メートルに位置する 山岳文化を持つ歴史ある街です。
この街はフィリピンがアメリカの支配下だった時代に アメリカ軍により
【避暑地リゾート】として 開発されました。
その背景もありバギオのフィリピン人の英語レベル・使用頻度などは 国内ではどの地域よりも 高いと言えます。
今なおフィリピン国内でも 「避暑地・別荘地」として有名で 多くの観光客が訪れる場所でもあります。
インターネットで【フィリピン留学】と検索すると ほとんどの学校は セブ島という場所にあります。
セブ島は フィリピンの南に位置する 代表的なトロピカルアイランドを言えます。
こうした フィリピン情報により フィリピンには 南国のイメージがあると思いますが
バギオは 一味、二味 違います。
バギオは小さい街ですが国立フィリピン大学バギオキャンパスをはじめとし
名のある大学が集結しています。
近年 アジア諸国などからの留学生が質が高くリーズナブルな大学教育を受けるため
フィリピンへ ここバギオへ訪れます。
学園都市のような にぎやかで活発的なエネルギーが溢れる街でもあります。
またバギオ市には超エリート士官学校があり そのおかげもあってか治安はフィリピンの中でも トップクラスといえます。
ゆっくり のんびり リラックスできるこの街での 学習を選択するのは いかがでしょうか？
年間を通し、気温２５度を超えることは少なく 熱帯国で育っていない私たちには体に負担の少ない気候です。