受験シーズンだな〜って思っていたらもう中学受験は終わりかな。アセアセ

私は子供2人とも中学受験させましたグー

いろいろと教育方針としてそれがいいと思い受験させました。2人とも希望どうり合格させられてこのときは安堵しましたニコニコ

習い事と受験とで私は売れっ子アイドルのマネージャーのように お抱えの運転手でした。朝5時くらいから起きて帰宅は夜11時くらいという生活でした。

途中帰宅して一瞬家事したりして。若いからできたのかなと思いますプンプン

中学受験のための本など読んでいたら中学受験の失敗は親の責任

高校受験の失敗は本人がおおめで半々の責任

大学受験は本人の責任などと書いてあってびっくり

そりゃあ大変と思いました。でも私は『勉強だけできます』は嫌だなと思っていました。

楽器も趣味程度にスポーツテニスもサラっとそして勉強もと思っていました。

スポーツはプロは考えられませんでしたがバレエや楽器などはもしかしたら

海外にでていき職業として目指す可能性があるかもしれないと思っていました。

しかし私の感じていたことは1つのことだけ成し遂げたひとはわりと世間知らずなところも多いなと。また学問よりそちらを優先する場合も多々あるなと。私は子供に

バランスのとれた大人になってほかしかったのです。

それで習い事も大変ななか受験もというハードな生活にはいっていきました目

選ぶ学校のぽポイントとして絶対に共学。

これは絶対にゆずれないこと。英語教育の充実。ネイティヴの授業は必須で海外研修・留学プログラムの充実・心の教育や進学・多彩なプログラムなどでした。

今では当たり前のネイティヴの授業も上の子の時代は本当にめずらしいものでした。

高校にはいれば第2外国語も選択します。フランス語・中国語・ドイツ語・韓国語

だったかな。我が家は2人ともフランス語。大学にいってもフランス語。

フランス語公用語の地域わりと多いので。

 

例えば海外でバレエなどダンサーとしてやっていくには現役生活は短いものです。またダンサーは旬のもので1番の旬のタイミングとカンパニーの状況・ディレクターの好み外国人枠など考えていくと勉強はすてられません。

楽器の場合は日本でも音楽系の大学がありますから学歴は維持できます。でもバレエの道に進んだ場合は日本では学歴はだいたいのかたは捨てている印象でした。

その時怪我した時や辞めて日本日本に戻る時に中卒ではバイトもできないです。

日本ではまだ踊ることもできたりコネなどで発表会に呼んでいただいたり

あるでしょうが。それは本意ではないですよね。プロのダンサーではありません。

セカンドキャリアは違う道にと思ったらやはり勉強でしょう。学力があれば帰国後

大学受験で大学にいき違う人生をスタートさせられます。

また芸術畑にいる時に一般社会にいる友人も必要になると思いました。

子供にそのことを話して中学受験させました。また中高一貫校の場合は6年間で本来学ぶ事をで5年間で履修終わらせるために最後の1年間は受験勉強やほかの活動になどにあてられるメリットもありました。

 

中学受験は体調の管理やクラスで全員が中学受験するわけではないので本人の受験へのモチベーションの維持など気を使います。子供たちの時はクラスの3分の1くらいが中学受験していました。 だいたい冬休みあけても受験組は学校にはいきません。インフルエンザや風邪などかかったら大変なので。今はコロナもあるので受験されたお子様やママたちは私たち以上に大変だったのでしょうと想像していますショボーン

 

我が家はなんだかんだ中学受験をして本当に良かったと思っています。

いろいろな経験ができたこと。また習い事に理解していただいたこと。もちろん本人たちも舞台とリハが重なって飛行機で日帰りしたりなどたくさんの苦労もあったけれど。これまたスケートの場合はまったく違う感じしましたタラーまたこれはスケート編で。

私は絶対に普通教育が大切だと思っているので孫もそうなると思っています。

 

習い事と勉強の両立って大変でした爆  笑