木を見て森を見ず」とは、「物事の細かい部分にこだわりすぎると本質や全体像を見落としてしまう」ということを意味する表現である
うーん、この意味より、
義母の考えはこの言葉そのものだね。
剪定は業者には頼まないお金が払えないとい。
自分でやるのは、草むしり程度、枝やらはみーんな人任せ。
大きくなりました息子、あのころは意見もいえずでしたが、とうとう社会人になって、
チェーンソーも扱えるようになった、ごりっぱ、
義母の考えだと、まったくまったく、 草むしり程度。
あれだけ隣人トラブルがありながらも、
祟られるであかんわーて、枝も木も手入れせず。
あのね、大姑がなくなり、舅がなくなり、あなたがトラブルメーカーなんだから、
もうこの家祟られてるわよ。
そんなの乗り越えたわよ、20年すぎたんだよ。