ウォーキング#暇な時にしていること 研究によると、活発なウォーキングなどの運動を1日に30分以上続けると脂肪肝が改善するという。 研究チームは、食事・運動療法に取り組んでいる31~67歳の肥満の男性169人を対象に、活動量計を使い運動の記録をとり、脂肪肝がどれだけ改善するかを調べた。 その結果、運動量が増えるほど内臓脂肪が減ることが明らかになった。ウォーキングなどの有酸素運動に3ヵ月間続けたグループでは、脂肪肝が改善していた。「中高強度の運動」を週に250分以上行うと、効果的な運動量になるという。