医療費が安くなるのは、患者にとっては、メリットですね。
ところで、ジェネリックってなに?
私もよく利用するようになった、医者に 診断してもらい、お薬をもらうときの、
おくすり手帳、 すごく大事ですね。
50代ともなれば、医者になんだかんだで4件ぐらい、一か月に回っている。
かつての自分では、考えられないほどです。
薬は、ようはまず、医者と 「信じること」
「思い込み」
です、効くと思えば、聞くし、最初の副作用も、あと慣れれば、心配ない。
ただ、違うと思えば、セカンドオピニオンでも、すればいい。
皮膚科 あかぎれとか、あせぶれ
内科 血圧さげるため
心療内科 抗うつ剤 安定剤
整形外科 痛み止め
副作用として、大体 眠気 吐き気 めまい 頭痛 がまれにある人もいる。
睡眠のお薬は、一番最初は、目がぐるぐるまわって、
ものすご~~~くあんみんできた。
そのあと、一日中、なにも考えないでいられました、まさに理想!
ところが、、その後慣れてしまうのです。
やだね~~人間ってば。
そんなときは、いったん、その薬をほかのにかえるとか、工夫。
現在は品質の高いジェネリックがほとんど。内服する薬であれば、先発薬と比べて副作用が強いとか、効きが悪いということはありません」
一方で、JCHO東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉(いんこう)科の石井正則医師は、基本的にジェネリックでも効果には差がないと考えるが、「患者さんが効き目の違いを感じることもある」と指摘する
今や高血圧症や糖尿病をはじめとした生活習慣病薬や抗生物質、抗がん剤、抗アレルギー剤など、多くの病気の治療薬にジェネリックが存在する。
ジェネリックとは、新薬(先発薬)を開発した企業の特許が切れた後、別の会社が同じ有効成分(薬として効果を発揮する成分)を使って製造・販売する後発医薬品のこと。新薬の開発に先発薬が15~20年ほどの歳月がかかるのに対し、すでに有効性・安全性が保証された成分を使用するジェネリックは約3年という短い期間での開発が可能だ。開発費が抑えられる分、薬価を安くすることができる。
先発薬と比べ、薬価が約4~5割も安くなることがジェネリックの最大メリット