涙する 喜寿すぎ母からの電話 | 絵ちやんの 人生 ヨワヨワ日記 

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さっき喜寿すぎの母から電話がありました。

電話の向こうでは涙ぐんでいた様子。

現在の薬の状況とかを心配して電話をくれたんですね。

そんな苦労しているとは全然知らず、、」

 

うん、そうだよ生きづらかったよ、いまも続いているよどこまでも

いつも他人事のように、考えないとやっていけなかったよ

何回目かの勤め先で言われる

、「他人事のようにいうね」という言葉に、なんか、不思議な思いだった。

 

たぶん、そういう癖がついたんだね。

 

去年の11月に子宮内膜増殖症で 子宮とった時も母を心配させましたが、、

また今回もかあ、はあああ、

 

「だからお母さんは、元気でいてくれなくちゃだよ、私のためにもね~」

多発性骨髄腫で、天国にいる、父は、なんというのだろう。

 

父に会いたいな。

 

知的障害のない広汎性発達障害や、ADHDやLDの人は、障害の程度の違いはありますが、周りに助けてもらいながら、人生を生きてこられたと思います。

学生のうちは親のもとで生活していますが、一人暮らしを始めたり、就職するようになると、急に自分でやることが増えます。

発達障害の人が急に一人暮らしをすると、今まで親がやってくれていたことを自分で全てやらなければならなくなり、混乱するそうです。

日々の金銭管理や税金の支払い、近所とのつきあい、ゴミ出し、料理、洗濯、掃除、仕事、、今まで自分のことだけやっていればよかったのに、複数のことを考えながら、行動に移さなければなりません。

アルバイトや仕事においても、ひとつのことだけをやっていればいい単純作業は、最近はあまりありません。

接客業などは、発達障害の人には向いていない職業だといえるでしょう。

自分に発達障害があることを知らずに、自分に向いていない仕事に着いた場合、仕事ができない、遅い、仕事でミスを連発する、人間関係でトラブルを起こすなどの問題に突き当たり、悩むことになります。

上司から注意されることが多くなると、仕事を休みがちになり、体調を崩し、精神を病んでしまうことがあります。

そのままにしておくことは、あなたにも、会社のためにもよくありません