2016年 11月10日
忘れもしない ていいたいけど、すぐ忘れちゃう人間だから書いておきます。
腹腔鏡下子宮摘出 手術 から2日目
スケジュールの通りのことが起こります。
昨日までは麻酔により、意識もはっきりせず、会話もままならず、顔面もひきつって
母も心配していたようですが、今日はうそのように、頭がさえ、
食欲もあり、
「あ、私 今日 すっきりしてる、これならご飯も食べられる」
そうです2日目には、麻酔がぬけきって、誰でもたいていこのようにおさまるのです。
4人部屋とはいえ、仕切られた空間で、ころころと人が退院しては入院しては、、
の繰り返し お互いのことなど知らないうちに、知らない人がまたやってくる。
それが入院、たぶんですが、私のベッドの向かい側の人は、同じ手術をうけている。
同じく吐き気がひどく、熱のさがりと頭痛に悩んでいた、だろう。
さて、私はというと、やっと点滴最後の点滴、部分点滴にかわり、
それもはずれたら、シャワー浴びてもいいということ。
待ちに待ったシャワーです、、自分の手術跡みるのが、誰でも怖い瞬間です。
でも勇気出してみたら、、「あれ?こんなに傷がめだたない、」
なんていうか、アンドロイドのおなかみたい、おへそと3つの箇所にテープがはってあって、
お腹に マジックがチェックマークみたいなのが書いてある。
なるほど、手術のときの説明通り
膣から子宮を摘出するためのマークかあ。
シャワーは気持ちよかった、久しぶりに、あ~~うれしかった。