雨漏りと浸水で一気にテント新調熱が高まり、アルペンへ。
2ルームテントを使っていましたが、前室は靴が脱ぎ履きできれば十分、普段はタープ下にいることが多いことから、コールマンのタフワイドドームV/300スタートパッケージを選びました。
このモデルは歴史が長いらしく、Vからメインポールの曲げ角を変えて、さらに天井高が上がっているそうです。
アルペンではテントの設営紹介をしてくれるので、お願いしました。
メインポール2本で先に自立するのかと思い込んでいましたが、インナーテントに通す必要がありました。2本通してから、グロメットにはめていけば、自立します。
フライシートは2人でかけました。後方を先にとめて、前に引き上げれば、1人でもかけることもできるそう。
インナーテントは300x300x185hと広く、ベンチレーションも大きく取られているので、風通しも良さそう。
スカートの有無が冬キャンプに行かないまでも、雨風を遮るのに不安を感じましたが、店員さんによると、あまり差はない、とのこと。
フライの素材は75Dポリエステルタフタ、耐水圧2000mm、フロアの素材は210Dポリエステルオックスフォード素材で耐水圧2000mm。かなり素材が薄い点が気になりますが、数値はあまり気にしなくて良いそうです。
テントを傷めずコンパクトに仕舞うには、インナーテント、その上にフライシート、そしてポールに巻きつけるようにするとよい、とのアドバイス。とても参考になりました。
収納サイズも23x25x72とコンパクトで、バッグ1つに収まります! 今までと大違い。
浸水対策にインナーリビングシートを購入しました。その他、チェアも値引きされていて、衝動買いしてしまいました
もぅキャンプ沼に突入!
段ボールには、こんな感じでテント本体の他に、グランドシート、インナーマットがついています。テントより場所取ってますね。