悪い意味で話題になっているBMW 7とX7
グリルが大きくなることも、ヘッドライトが細くなることもティザーで知らされていましたが、、、
ヘッドライト2段かい!
知る人ぞ知る、シトロエン C4カクタスと同じに。
Facebookでは、シトロエンのエクステリアデザインスーパーバイザーからBMWのデザイン長になった方の影響だろう、中国市場を意識したものだろう、など囁かれてます。
シトロエン時代ではC5など、イギリスでカンパニーカーとして売れた車種などの評判の高いデザインが多かったのですが。どうしてこうなったのか、、、
7がグリルが大きくなっていく方向性は、ロールスロイスをめざしている様子が見て取れます。ボディサイズも大きくなり、サルーンカーとしての性格が高まったよう。インテリアはiXなどと同じデザイン言語が採用され、12.3インチと14.9インチを組み合わせたワイドスクリーンがフロントにもリアにもついている! 異形ステアリングというのも着目点。
まゆげデイライトはX7にも採用
イノベーションを推し進める方には、これくらいの刺激がちょうどいいのでしょうか。ヘッドライトかデイライト 、どちらかだけにユニットが収まれば、とてもシャープなデザインになっていた気もする点が残念