はい! 前回 今までやってきた通りの方法でLED化を試みましたが見事に失敗して、「全点灯」や「ハザード状態」「片側不良」を起こしておりました。
色々と調べていくのですが、これがまた「電気」の知識が乏しい自分には迷宮に迷い込むばかりです
知人にお願いして「配線図」を見せてもらったところ
な、な、なんと!!!
純正配線には元から「ダイオード」が仕込まれていると判明!
なんだよ~~~
そうとは知らずに「左右フロントウインカー」の配線から分岐してダイオードを追加してたやん!!
・・・てことは、ダイオードの並列つなぎ的な状態
それが悪さしてるのか???
早速、問答無用の純正ラインに戻しました。
(リレーはLED対応品に交換してある状態)
これで解決!
・・・にはならなかったのよ(号泣)
こういう時って思考が止まりませんか?(笑)
自分は、タバコの本数が増えるばかりで進みません(;^_^A
困ったのは「どこにダイオードが隠れているのか?」なんです。
はっきり言って探すのが面倒っす。
またまた、色々とテスト繰り返します~~
何をどうやったか?
覚えてないっす (爆)
最終的に、、、、、
存在するはずのダイオードは「無視」しちゃいます。
①左右 フロントウインカーから分岐して
パイロット点滅用の電源とする。
ヘッドライトケース内のコネクタで分岐
②ダイオードの下流(カソード側)をひとまとめにして
パイロットの入力線に接続
↑↑ここまでは先日と同じです~
③ ここで、アース線を元につなぐとダメだったので
アース線はコネクタから外して、単独ボディアースとしました。
ちなみに、パイロットランプのアース線は
純正経路だと下流で色々と合流してバッテリに還ってます。
「右ウインカー」
「ヘッドライト」
「クラッチスイッチ」
「ホーン」
「IGスイッチ」
「キャブヒーター」
「イグナイタ」
「リアブレーキランプ」
などなどです。。。。。。
これらの機器の配線とつながる事で、LEDの反応が不安定になったのかもしれませんが、素人の自分には「これが決め手!」となる「理屈」がわかりません
とにかく、パイロットのアースを単独で接地させると「解決」しわたけです。
「先日の作業」との違い・・・・
パイロットランプのアース線を変更した
たったそれだけです~
遠回りしたけど、結局 一番最初に頭に思い浮かべた経路ですね~
でも、なんでアース線を元に戻すとダメなんですかね???
よくわかりません!!!
コネクタ関連は、端子を切断しないで温存してますので
いつでも純正状態に戻せるようにしておきました。
・・・ってことで、一件落着!
省エネ作戦 成功っす(^^)v
めでたし! めでたし!