クーラント配管を自作してから、あまり乗ってない。
気温が上がってきてますから、そろそろ電動ファンのスイッチが入りそうな季節です。
配管を自作するにあたり、ちーと心残りと言うか、一抹の不安が残る部分、「ホースの抜けドメ」です。
パイプの往復、4箇所、、、
↓↓↓こんなジョイントにしたんです
購入したホースがピタピタだったから
このジョイントは35mmで作ってます。
溝ボリして、ホースバンドをかけたらゴムが食い込んでくれて、抜けドメにもなる!!!
と期待してるわけですが、不安です。
今のところ漏れてないから、バンドを少し増し締めして、食い込み増強を願ってバンドをそれぞれ追加して「Wバンド」にしておきました。
とにかく交換してから、長時間or長距離を運転してないからな〜〜〜、なーーんか不安なわけですよ😅
ちと、車体を持ち上げたもんですから、
フロントストラットのベアリング掃除しておきます
前回の掃除+グリスアップから
1年経過してます
↓↓↓↓
前回同様にスプリングの受け皿を目一杯下げてベアリングを露出させ、パーツクリーナで清掃。
たっぷりとグリスを塗り込んで復旧。
復旧させる時に、少し車高が上がるようにセットしました。
と言うのは、冷却水配管のカバーも自作したわけなんだけどね、、、元通りの位置に収まりきらなくて、純正状態より10mm弱、最低地上高が下がってしまってます。
なんとか100mmは確保出来てますので車検はクリアするけど、、
恐らく、去年この作業をしたときに
少し下げたような気がします。
フロントスポイラーとのクリアランスがほぼゼロだったんすよ。
ところが、いつの間にか干渉しちゃってまして、、、
それを、元通りになるように、各スプリングで5mm 上げておきました。
もちろん、最低地上高も、
100mm+α となりました。
てか、車高を「ジャッキ」基準にするなんて
笑ってやってくださいな。
そんなこんなで、帰り道はハンドルが少し軽くなりました! これ、毎年やるの面倒くさいわ〜
カバー付きのスラストベアリング探そうかな〜〜