GN号、、、引き取って来た時から気になってる部分があります

右側スイッチの樹脂劣化

各表記も薄らボケてますが、キルスイッチの赤も飛んじゃって硬化してるように見えます。

左側スイッチも、、、消えかけてる〜
さすが、30数年前のデザインをそのまま継承して造り続けていGNだけあり、ウインカースイッチも「プッシュキャンセル」じゃ〜ない!
しかも、ライトのハイ・ロー切り替えがユニークな仕様っす。
ところが、ケース本体はアルミ合金製?なのか、とても頑丈に思えます。


ペイペイフリマに左右セットの汎用スイッチが2,000円以下で売ってたもんだから、即決。

ただ、気に入らないのは、、、
カプラーが違うのは仕方ないし、配線の改造も覚悟してたけど、この「線の太さ」が気に入りません。 上の写真の古ぼけた既存カプラーの配線と比較して、ちーーーと細すぎませんかね????
ヘッドライトやウインカーの線が細いのはヤダな〜((T_T))
スイッチ内部から、全部太くするのは面倒くさいし、、、
と言う事で、電気食いそうな
ヘッドライトをLEDに。
ソケット形状が珍しい形です。
これまた、フリマで「ソケット形状が合いませんでした」と捨て値の出品物をポチりました(笑)

捨てる神あらば拾う神あり!
出品者さんに感謝。

そうなりゃウインカーも変更
球の変更だけではダメですからリレーもセットになったのを購入。
ちなみに、「ハイフラ防止抵抗入り」ではないのを選んだつもりです。(記載がなかった物)
そうしないと、省エネにならんもんね〜😅

シート、タンクの取り外しはとても簡単です
素人に優しいGN号です。

リレーは置き換えるだけ。

スイッチ関係のカプラーは
ぶった切って、既存の規格にハマるのに変更します。 新しいスイッチには、「ハザード機能」と「パッシング機能」が付いてますので、少し配線の改造は必須です。

などと、偉そうに書いてますが
↑↑↑You TubeにUPされた「先人の作業」を完全コピーしてるだけですよ〜〜!!!

↓↓↓参考にさせてもらった動画

こちらの動画ではウインカーは普通電球なので

追加作業で、メーター内のウインカーインジケーターランプの線にダイオードを組み込んで、不点灯を解消させました。


ダイオードのアノード側は、それぞれ「右側ウインカー」「左側ウインカー」からの配線です。
カソードは2つまとめてインジケーターランプに。
結線後は収縮チューブで、しっかり絶縁保護しときました。
スピットファイヤもX1/9も、同じことをやりましたので思い出しつつ(笑)やってたんですが、年々、思考力が落ちてる、、、メチャ時間がかかりました。
ちなみに、インジケーターランプが左右別々に付いてるメーターだと、この細工は不要なはずです。

無事にウインカーのLED可に成功。
しかもハザード機能とパッシングも出来るようになっちゃいました!!!

ライトのバルブを外した時に
悲しい物も見つけてしまうのです
ポジションランプの付け根が、
なんですかね???これ???
普通、こーゆーとこ、樹脂のホルダとかがお釜にはめ込んでありますよね???
なんか、、、よくわからんぞ?
コーキング材で固定してあったんですかね?
それが劣化しちゃったとか??

ここも潔くLEDにしてしまおう!
T10のゴムソケット
カッターナイフで少し細身にしてやらないと穴に入りませんでした(汗)
余ってたアンバーのLEDを取り付けといた。

なんとな〜く反射面が曇ってる?
、、な気がしたので、内面をば、そぉ〜〜〜っとフキフキしてみた
うん!綺麗になった!!!
と、思い込んでおこう。

完成でーーす。
ハンドルに穴あけ加工するときに穴がズレて(笑) グリップとの隙間が発生しちゃいました。
何度も確認したんだけどな〜〜😭
そうそう、このスイッチを取り付けるには、クラッチレバーも要交換っす。

↓動作確認↓

こんな感じになりました。

残すは右側スイッチ
カプラーも線数も違うので、じっくり配線の確認からしなくちゃ〜ダメぽです〜
やる気でるかな〜????

つづく〜〜。