台風の影響で、私が住む地域も荒天になっております。

 

とはいえ、幸い私が住む地域は山や川、海などからは割と離れているため、よほどのことがない限り大きな自然災害に巻き込まれることはなさそうではあるのですが、

そんなこの土地でも、地震は頻繁に起きていますし、私の中では「いつ何が起こるのかわからない」のが人生であったり自然災害だったりするのだと感じる機会も多いので、私は「私に出来ること」をきちんとこなし、人様に迷惑をかけないような生活をしつつ、災害が起きそうな地域にお住まいの皆様に対しては「どうか被害がありませんように」「御無事で」と祈り願うばかりです。

 

 

 

そういえば最近気づいたのですが、激しい雷雨や強風、そして地震が起こったとき、私のそばに寄ってくるレムリアの魂ちゃんたちの数が増えているんですよね。

 

やはりレムリアの皆にとっても「天候の荒れ」や「自然界の荒々しい動き」ということに対して危機感や恐怖心を感じるのは、「レムリアの皆にも現世人と同じような感覚がある」という証明なのかな、と。

そんなことを私は考えたりもしています。

 

 

というわけで、今日も家事をする私の足元や肩のあたり、そして部屋のあちこちに「誰かがいるような感覚」が多かったため、それを感じるたびに私が「ここにいれば大丈夫、みんな一緒にのんびりしましょう。どうぞごゆっくり〜」と言いながら家事をしていたら、その「自分以外の何かが存在するような感覚」の中に「人以外の存在を示すような光の塊」があることに気づきまして。

 

それに気づいた私は、自分の中では「レムリアに関する誰か(何か)というところまではわかるのだけど、姿形が見えないから詳細がわからない」と感じつつ、

そこでふと「でも自分の中で集中してこの光を見てみたら、光の正体がわかる気がする。何が持つ魂の光なのか、今の私には見えそうな気がする」と思いつき、いきなりそんなことを思いついた自分に驚きつつも、せっかくなので「自分の足元に集った光の塊たちの前に座り、光に自分の手を添えながら神経を集中させて、その光の塊を現世地球人である私がわかるような、形あるものとして見えるようにする」ということに挑戦してみたのですが、、、、、

 

 

そうしたら、そのいくつかの光の塊がぼやぼや〜っとではありますが、私の目には「形ある何か」に見えるようになりまして、

 

それまで光の塊でしかなかった存在が「小さな動物であったり、お花や樹木などの植物の姿として私の目に見えるようになった」ので、私はその現実に驚きつつも「おお!出来た!」と嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

なるほどなるほど、

 

そうか、私のところに来てくれるのは、レムリア人だけでなく、動物や植物も来てくれていたのだなあ、と。

 

そう考えていたとき、「レムリア時代の私」を知るかたが教えてくれた「ベルタンは自分からあまり話す方ではないから、社交的かと聞かれればそういうタイプではなかったけれど、控えめでありつつ万物に優しかったから、レムリアンだけでなく、レムリアにいた動物や植物にも好かれていた」という言葉を思い出し、

今もこうして「私のところに来ることを選んでくれたレムリアの仲間がいる」ということと、その属性が自分の知る限りよりも幅広かったことが、とてもありがたいことだなあと思いました。

(でも私が集中力を切らしてしまった途端、また自分の視界に見えるのは光の塊だけになってしまったので、この力に関しては、私はまだまだ研鑽が必要なようです)