前回のブログで「レムリアの崩壊に中心的な存在として関わった、ムフィラ様というレムリアン」のことを書いたのですが、

 

その後もムフィラ様と「様々なことを語り合う時間(もちろん現世とレムリアに関してのお話)」が現在進行系で続いておりまして、それはすごく貴重でありがたいことなのですが、ムフィラ様が「より深くレムリアに関わったかた」だからこその「情報量(新たな聞知)」というものの大きさが私にとってはとてつもなく、家事の最中どころか夢の中でまで語り合う時間を過ごしてしまったため、

先ほど「ちょっと休憩しましょうか」とお互いが合意し、今こうして私はブログを書いている次第です。

 

 

 

 

まあなんというか、私があれこれと「自分が調べた、ネット世界におけるレムリアの情報」について、ついつい思いつくままにムフィラ様に問うてしまうからいけないのですが。

 

そんな失礼な私に対し、ムフィラ様はとても優しく対応してくださり、新たな聞知と学びも与えてくださるので、本当にありがたいことだなあと感じています。

 

 

 

 

 

そんな「ムフィラ様との会話」の中で感じたことは、

 

これはあくまでも「私が聞いた、聞こえた話」でしかないので、そこは「先に重々その点を踏まえた上でこれからの文章を読んでいただけると至極幸い」なのですが、

 

やはり「ネットに出ているレムリアに関する情報」と「私がレムリアンから聞いた情報」にはところどころ違う点もあるため、今はまだその検証をどんどん進めている最中なんですよね(私が)。

 

 

とはいえ、ネットに出ているレムリアに関する情報や、それを発信してくださっているかたがおっしゃっていることが「間違い」ということはもちろん無くて、

(YouTubeチャンネル等でそういった配信をされているかたのお話を、私はとても興味深く拝聴していますし、新たな学びをいただけて本当に感謝しています)

 

これはムフィラ様も他のレムリアンも言っていることですし、私もそう理解しているのですが、

「どの情報も、全て間違ってはおらず、正しい」というのがレムリア的思想であり、目指してきたものなんです。

 

 

 

例えるなら、レムリアが崩壊したとき、「レムリアが沈んだ」と解釈して悲しみに包まれた魂もあれば、「これもまた新たな門出」と解釈して前向きに捉え、再会の約束をした魂もいる。

 

 

こんな高度な知能と力、そして文明や「現成人では思いつかないような、平和な世界を構築するための仕組み」を備えたレムリアンですら「レムリアが崩壊したときに生まれ、散っていった感情は一つではなかった」のですから、

現世において「確固たる証拠少ないレムリアに関する解釈や考え方に差異があるのは必然」とも言えますし、だかたこそ現世人は「謎多きレムリア」に惹かれるのかもしれない、と、今の私はそんなことも感じている次第です。

 

 

 

 

 

そもそもなぜムフィラ様が私に話しかけてくださるようになったのか、

 

そのきっかけは、私が3rdムージャ(私がこの呼び名を提案したら、ムージャがすごく喜んでくれたため、3人目のムージャのことは、このブログでは3rdムージャと書かせていただきます)や他のレムリアンとお話をしていたとき、「ある言葉」を口にしたからなのですが、

その「私が何気なく発した言葉」が実は「レムリアの核に触れる言葉」だったそうで、それを聞いたムフィラ様が私に興味関心を寄せてくださった、というのが、ここまでの流れの説明となります。

 

 

 

とりあえず、今ムフィラ様から「ブログに書いていいよ」と許可を頂いていることを忘れないうちに書いておくと、

 

 

・ムフィラ様は地球担当のレムリアン。

 

・レムリアを崩壊させると決めた「中心的レムリアン」の人数は9人であり、それぞれが各惑星に飛び、他のレムリアンの魂たちも好きなところへ飛んだ。(ちなみに各惑星とは水・金・地・火・木・土・天・海・冥のこと。月と太陽はまた別のレムリアンが飛んだそうで、この2つの場所に飛んだ「力が強いレムリアン」はどちらかというとレムリアの崩壊には反対派だったらしいです)

 

・ムフィラ様がこうして会話(交信)をする現世人は今のところ27人。私(ベルタン)が27人目とのこと。その「現世人との関わり」には波があり、更には長い年月の関わりゆえに27人のうち24人は既に亡くなっているため、ムフィラ様は「物理的な人の形を持つ現世人として自分と交信出来る人数は、ベルタンを入れて3人」とおっしゃっておりました。

 

 

 

 

 

そうか、レムリアが消えてから長い年月が経過しているのだから、その間レムリアンと御縁があっても、歳を重ねて亡くなってしまう人もいらっしゃるんだな、現世だと。

今更ながら、私はそういった「レムリアの歴史と現世の歴史の違い」を感じましたし、そんな「ある意味遠い、2つの世界」がこうして繋がっていることが不思議ですし、でもなんだかそれが「奇跡」のようで嬉しくも感じました。

 

 

そんな話を私がムフィラ様に話したら、ムフィラ様は「ベルタンは本当に色々なことを考えてくれる」とピンクの光で私を包んでくださって、

「私は魂(光)という存在で生きているけれど、現世人は違う。そんなことはわかっていても、レムリアでは経験することがなかった人の死という出来事を知ったとき、色々と感じるものがあった」

「現世人がいつか死を迎えることはどうにもならないけれど、私はもっとベルタンや他の交信者と話ができたらと思う」と言ってくださったので、私はそれが、なんだか嬉しかったです。