テストが終わった。

その後はみんな楽しみドキドキ★返却タイムをただひたすら待つ作業になるのですが、今日一日で返却される始末。

学校はもっと焦らしかたを学んだほうがいいな、と間違った感想を述べても仕方ないので返却される時をただ待ち返される。

結果、テスト終了後の思案通り普通の結果。

現代国語普通、古典普通、数学普通、英語普通、生物普通、日本史普通。と大した面白みのない点数だった。

答案の間違いも平凡で、誰かの一日のサイクルみたいだな!と更けた。

八教科平均80だから許容の範囲内だったから良かったけど、これで低かったら更につまらない。

いや、かなり低かったらそれは別ですよ?平均12とかここ二ヶ月ヒーローですよ。

これはあくまで個人の捉え方の違いですけどね。

でも八教科平均12で笑える人間は少ないと思われますが、笑えたら仙人クラスの寛容さを持っているか、ただのバカです。


そんな他クラスはドキドキタイム継続中のなか、明日からなにもドキドキする事がなくなりむしろダラダラが続く毎日になりそうですが、ここは持ち前のアバウトさで乗り切って行きましょう。

あぁだる
桜が咲き、人生十六回目の春を迎えた。

しかしながらここ数日の気候不順により春から冬へ戻ったかのように寒い。

特に今日は顕著だ。登校する際も風が強く体温は下がる、まして自転車をこいでいるためなお寒く感じる。

教室に入っても、室内のため外よりは寒くはないだろう、と内心期待はしたが大した差はなかった。

足の末端が感覚が時間とともに消えていく。何故、スリッパなのか疑問に思う。

ギザです。


進級してから一週間と5日。クラスと各教科ごとの教師の変更。さぁ新心機一転、頑張るか。と意気込みたいが、そうはいかない。

自分は一組にあたっているが男女比9:30、男は必然的に肩身は狭い。ましては、担任も女。さらに狭い。万力にでもかけたように狭くなる。

さらに追加でその担任は苦手、というより嫌いな前年度担任。自分だけ他より狭い。

陰鬱な気分である。

流石に一週間もたてば慣れてはくるが、完全に払拭は無理だろう。

クラスの雰囲気は、華やかではなく沈んでいると言ったほうがいいだろうか。

無理もないかもしれない。元々、一組は文系志望の選抜、勉強にまめな奴が必然的に集まる。結果、気性が大人しい人間が大半を占めるようになる。

これも全員ではなく、もちろん快活な人間は何人かはいるが影響は微々たるものだ。

その何人か、まぁ女子なのだが、なんというかギャルの要素が微量入っているため(確証はない。人間の属性を判別するのは苦手)、快活というより煩わしい。

そういう人種は苦手なタイプであるため、もう肩が新聞を四つ折りした位の厚みしかない。

変化したのは勉強もだ。

学年の進級=勉強の難易度の上昇。そのため課題もせねばならない、自習もせねばならないとてんてこ舞い。英語を除いて。

英語の担当が担任+その担任嫌い=のんびり読書しております。

上記を理由に、家庭でも勉強時間が増えました。クラスがあんな風でも学生としての本分は、生活は前年度よりは充実しております。

反面、思春期の学生としての生活は前年度より空虚になりましたが。

反比例なんですねこの関係は。


さて、時刻は九時半を回る。

明日の小テストの勉強でもしないと。

担任の機嫌取りも大切だからな。

いつか、思春期に光あれ。
春です。新年度です。進級です。「クラス替え」です。

本日の仮登校日が実はクラス替えだけが目的であることを昨日湾岸ミッドナイトを読みながらしった自分は、もう明日が楽しみで楽しみでてんてこ舞いでした。

その証明に朝学校についた時は、動悸が止まらず方が上下に揺れ汗がたらたらとたれ確実に緊張していることが明白でした。

・・・よくよく考えれば自転車に乗って登校したからではないのか?だったら、別に期待してないということか!

半分正解半分不正解。たしかに先程書いた症状はただの自転車による登校疲れですが、期待はしていました。

主にクラス編成と、担任について。

二年生のクラス編成は一年生のときアンケート調査で、次の学年で理系文系どちらを中心に勉強するか決め、その結果をもとに文系と理系の成績順にクラスが編成されるシステムになっています。

クラスの男女比は、文系は男:女は2:8、理系は2:8といったところ。

自分は文系を選択し、見事に1~3組(数字が小さい方が良)の内1組に入り、クラスの男子も知り合いが多く満足できました。

しかし、ブラックホースである担任。

担任の人の良さで朝のSHR後のテンション、分からない科目・進路についての相談等々一年に多大な影響を与えるのです。

自分は別に誰でも良いのです。一人は例外として。

その一人が前年度の担任。

その担任はまだ若く教師経験が少ないのですが、その不足分を活力で補う英語教師でした。

しかしながらその教師、あまりに活力が有り過ぎるためかほとんどの行動が空回りし、逆に生徒を苛立たせてしまい、姉の話だと他の教師型からも嫌われているのではないかと推測される多少ニュアンスが異なる「愛された」教師です。

当然、自分もその教師のもと一年間過ごしたわけなので何度も何度いらついた訳でございます。

しかしながら教師、実はかなり倍率の高い大学の英語科を卒業しているため知識は確かです。現に、その教師から英語の授業をうけた知り合いからきく授業感想は「一々うっさいがそれ以外はふつう」の事。

要約すると「落ち着けばおけ」の教師。

閑話休題

クラス編成発表前、その教師に対し思案を巡らせていいると有ることに気づいたのです。

「まさか担任になるんじゃね?」と。

前述したことによれば担任になるとしたら文系科目の1~3組、学歴からして1組になる可能性が高い。また、自分で言うのもなんですが一年通じての成績はそれなりに高かったから1組に入れる確率はそれなりに高い。となると・・・

考えた途端嫌なイメージがどんどん溢れ出る。いくら払拭しようとしても拭い切れない悪寒。

前読んでいた小説に「厭なことを考えると、それが現実になる」という一節を思い出しさらに悪寒は悪化する。

いかん、いかんと良いイメージを想像する。しかし、拭えない。昔から被害妄想は得意、というよりしてきたからそちらの方がより具体的により鮮明に映る。

そして、発表。

他人よりいち早く、編成をみる。

結果は。


これを読んでいる人のイメージ通りですよ。


おわり~






























((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なるとしたら文系科目の1~3組、学歴からして1組になる可能性が高い。また、自分で言うのもなんですが一年通じての成績はそれなりに高かったから1組に入れる確率はそれなりに高い。となると・・・

考えた途端嫌なイメージがどんどん溢れ出る。いくら払拭しようとしても拭い切れない悪寒。

前読んでいた小説に「厭なことを考えると、それが現実になる」という一節を思い出しさらに悪寒は悪化する。

いかん、いかんと良いイメージを想像する。しかし、拭えない。昔から被害妄想は得意、というよりしてきたからそちらの方がより具体的により鮮明に映る。

そして、発表。

他人よりいち早く、編成をみる。

結果は。


これを読んでいる人のイメージ通りですよ。


おわり~






























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