※今回はBEYOOOOONDSが好きな方は閲覧をご遠慮していただければと思います。
今日はハロプロ研修生実力診断テストでしたね。
初めて立川ステージガーデン行ってきましたよ
2階Lブロック（ステージの左側）だったんですが、最低最悪でしたね。
これ設計した奴、頭イカれてんじゃない？
通常のライブなら立って見るんで、体を斜めにすればいいんでマシですけど、実力診断テストのソロパフォーマンス中は全員座って見るので、マジで首がおかしくなりそうでした
L・Rブロックの最前列だけはファミ席だったみたいで、ゲストや研修生ユニットとかのときもずっと座ったままだったので、本当にファミ席で取らなくて良かったと思いました。
１階席もフラットなので後ろの方は見ずらいでしょうし、２階席センターブロックだけかな？いい席は。
ただ今日は研修生のイベントだったので家族等の関係者で占有されてたんじゃないかなとか思いますが。
いつものハロプロのライブでは見かけないような小学生くらいの小さな子供とかいましたからね。
で、今回の実力診断テストなんですが、新人に関してはほとんど分からない状態で見に行きました。
そもそも何人入ってきたかも今日把握しました
と言いますのも、正直、今回入ってきた研修生って実力診断テストを開催するための人数合わせ的な感じだろ…と思っていたので全く期待してなかったんですよね。
３月の発表会も行かなかったし（ゲストがビヨだったため）。
しかし、今日の実力診断テストで各々のパフォーマンスを見て、クソ事務所に対する偏見を恥じたいです
新人は９名で、それなりに大きいステージでソロでパフォーマンスするのは初めてだと思うんですが、みんな堂々としていて緊張でガチガチだなぁとか感じさせなかったし、全員が良い意味で違った個性があるなという感じでしたし、研修生のレベルとしてはこの期が過去最高まであるんじゃないだろうか？
服部流愛（小６）だけは、まぁ年相応っていうパフォーマンスでしたけど、それでもすごく楽しそうにしていましたね。
総じて、みんなステージに立つ度胸とかチャレンジ精神が強いなと思いました。
そして結果ですが、
・まこと賞：相馬優芽
・ダンス賞：杉原明紗
・歌唱賞：吉田光里
・稲場愛香・小片リサ賞：西村乙輝
・ベストパフォーマンス賞：林仁愛
なんでゲスト審査員で来ていた星部ショウの賞がないんでしょう？
個人的にはまこと賞・ダンス賞・歌唱賞に関してはよく分からないです。
別に異論があるわけではないですが、特に突出していたわけでもない僅差かなとも思います。
稲場・小片賞の西村はたぶん得票数２位とかだったんじゃないかなと。
吉田も自由曲でけっこう沸かしていたので、単純に得票数順で賞が与えられてるのかもしれませんけど
課題曲部門ではトップバッターで出てきて、あれ？めちゃくちゃ上手いよな…もしかしてワンチャンあるんじゃね？と思いました
そして自由曲部門ではラストで出てきて、あれ？会場がめっちゃ沸いてるな…もしかしてワンチャンあるんじゃね？と思いました
西村で始まり、西村で終わるというところも、アイドルとして持ってるね…と稲場が評してましたね。
歌唱力がとても高くて、たぶん去年だったらBP賞取ってたんじゃないかなと。
ただ今年は林仁愛が凄かった
去年も自分は林仁愛に投票していて、その時は小６で（たぶん）初めてのちゃんとしたステージでこれだけのパフォーマンスができるポテンシャルが素晴らしかったためなんですよね。
去年の河野・牧野・林の３人は発表会に立つことも無く実力診断テストでしたからね。
この子は将来すごいレベルになる…なってほしいと思ってはいて、研修生発表会でも明らかに歌割多かったので事務所としても期待度は高かったと思います。
しかし発表会で歌割が多いといっても細切れなので、その成長度合いは測りかねるところがあったんですよね。
今回も期待はしていたんですけど、ちょっとどの程度のものなのか…という不安もありました。
が、そんな考えをぶっ壊すくらいの圧倒的な強さを見せてくれました
課題曲が終わった時点で、今年は林仁愛で決まったな、風呂入ってくるわ…くらい確信しました。
その個人的な確信を揺るがせたのが自由曲での西村乙輝でしたが
単純なパフォーマンス力なら林仁愛だったんですが、入って3カ月で初めての実力診断テストでこのレベルとなると、そこを評価する客も少なくないのではと思いました。
あと、仁愛の自由曲パフォーマンス後の審査員コメントが稲場とみつばちだったんですが、すごく良かったけど欲を言えばもっとできたよね…みたいな感じでなんか嫌な言い方するなぁって。
ただ、結果として票数は公表されませんでしたが、林仁愛が総投票数の半数くらいを占めての完勝だったようです。
審査員だった小片も、課題曲の念念の最初のところでもうこの子だろうなと思ったと言ってました。
まぁ小片にそう言われて、稲場・小片賞をもらった西村はどんな気持ちなんだろうか…とかちょっと思いましたが
審査員賞で西村が呼ばれた時点で、もう林仁愛で確定だなと思ったし、会場もそうだったと思います。
そしてBP賞発表されたら大号泣
言葉に詰まるくらいの号泣でしたね。
勝利を確信して挑んでたんじゃないかくらいの圧倒的な感じがあったのでちょっと意外でしたね。
そういえば順番のくじを引く時も、「1年後になるのか、このボールにさわるのも」と言っていたのでまるでデビューする気がないかのようなことも言ってましたね。
課題曲で、仁愛の後にやった宮越が、林さんの後なのですごく緊張しました…みたいなことを言っていたので、たぶん研修生内でもやっぱり別格なのかなとか思ったんですけど。
去年の川嶋がBP賞取ったのをみて、自分もそこを目指したいと言っていたので、すごく努力をした分の涙なんでしょうね。
こういうところも応援したい気持ちにさせてくれます
これでまだ13歳、先月中学生になったばかりですよ
そしてBP賞を取ったからにはね…どこのグループに入るのかですよ
まず新メンバーが入ったばかりのつばきは絶対に無いですよね。自分はつばきヲタなので非常に残念です
娘は去年2人加入して現在13名で、卒業予定も無しなのでたぶん無いかなと。
娘の場合は加入の時は必ず一般からのオーディションをやりますからね。
ビヨが難しいところですね。
今年になって一岡が抜けて、6月末で個人的にエースだと思ってる山﨑夢羽が卒業ということで。
それでも10名いるし、濃いグループなので仁愛みたいな正統派エースになれるような子は入れたくない。
夢羽も研修生の時は本当にすごかった。
年齢の違いもありますが、仁愛よりもレベルは全然高かったと思いますし、この子は将来ハロプロのエースになると、鈴木愛理のような存在になる子だと思ってました。
それが多人数・個性強め・小芝居・謎曲グループのビヨに入ったことで全てご破算になったと自分は思ってます。
ＪＪに入っていたら全く違う存在になっていただろうと。
ビヨは自分は好きではありませんが、あれはあれで別にいいかなとは思ってますけど、夢羽レベルの子を入れる場所じゃあない。
個人的にはやっぱりＪＪに入ってほしいかなと。
植村が卒業しますが、それでも10名なのでちょっと難しいかなとは思いますが、仁愛を伸ばすのであればＪＪで段原や松永と戦ってレベルアップしてほしいんですよね
ＪＪも人数は多いですけど、ハロの中では一番歌割が偏ってる感じがするんですよね。
みんな均等にちょっとずつとかじゃなくて、基本的に実力あるメンバーが歌割を多くもらってる感じしてます。
あと仁愛って意外と身長高いんですよね。たぶん今の研修生で一番高いんじゃないかな？
なのでスタイル的にもＪＪが合ってるような気がします。
アンジュルムも佐々木が抜けて10名なんですが、仁愛はアンジュじゃないよな。
どちらかというと河野を入れそうな気がしてます。
あとはチャノマ…どうですかね。
こちらもちょうど10名ということですが、まだメジャーデビュー2年弱なので追加はないですかね。
既存グループで一番勢いが感じられないので何か心配ではありますが。シンプルに曲に恵まれていないような気もします。
一番可能性があるのは研修生ユニットに追加ですかね。
歌が強いのが村越くらいですし、今日の公演を見ていても小片とか稲場のソロよりもヲタのコールが弱い感じがして
このまま7人でデビューさせると大事故？が起こりそうな気がするし、仁愛を加えたとしても８名。多いか？
ちょっと林仁愛とか河野・牧野とかを含めて研修生ユニットの次のグループのために温存しておくか…とも思ったんですが、さすがにグループ数が多すぎて現実的じゃないですよね。
今回入った新人がけっこう魅力的な子が多いので個人的には有りなんですけど。
あとは林仁愛ソロでできねえかな？
稲場とか小関がソロで出してんですよ！？
じゃあハロプロにもソロがいても良くない？
どうなるか分かりませんけど、とりあえずＢＰ賞とったのに何にもなく研修生継続だけは止めてほしいですね
ちなみに今回は物販で、パンフと仁愛の日替わり、あとピンポスを1枚だけ買いました。
ピンポスは帰宅してから開封したんですが、19種のうちからなんと林仁愛を引き当てることができました
まだ他に書きたいことがあるんですが、長くなったのでこのへんにしておきます
林仁愛、ＢＰ賞おめでとう！