ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。
五月風のブログへようこそ!
今日の仕事帰りの18時の空
雲が多いせいもあるのかもしれませんが、
薄暗く、吹く風も涼しい。
2日前の17時半の空とは大違い
確実に季節は進んでいますね。
今日は検診センターでのマンモグラフィの仕事でした。
待合室に1,2歳の子どもの姿が。
AくんとBくん
AくんママとBくんママが、肺がん、胃がん、乳がんの検診にきたのです。
Aくんママが検査を受けている時には、BくんママがAくんとBくんの面倒を見ています。
Bくんママが検査を受けている時には、AくんママがAくんとBくんの面倒を見ています。
AくんもBくんも、お友達も一緒だし、お友達のママがいるので、自分のママがいなくても大丈夫。
Bくんママが検査に行く時には、Aくんママが子供たちと「がんばれ~」と送り出します。
Bくんもママががんばっているから、AくんやAくんママと待っていられます。
素晴らしいと思いませんか。
子供が小さいから検診には行けない
よく聞く言葉です。
でも、こうやって工夫すれば、可能です。
クリニックなどでは、事務の人や看護師さん、もしくは手の空いている技師が、お子さんの面倒を見ていることもよくあります。
ですから、お子さんを理由(言い訳)にして、受診しないのではなく、どうしたら受診できるかを考えてみましょう。
検診に限らず、何事も同じです。
できない理由を並べるのではなく、どうしたらできるかを考えてみてはいかがでしょうか。
意外なところで、簡単で素晴らしい方法が見つかるかもしれませんよ。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
<#2099>
クリニックによっては、小さいお子さんお断りの所もあります。
念のため、事前にお問い合わせくださいね。
親子受診や、お友達受診も結構いらっしゃいます。
一人では怖いけど、知り合いと一緒なら、ちょっと安心ですよね。
待合室がにぎやか過ぎて、困ることもありますけど・・・(^^;)
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