一陽来復を願って | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。

五月風のブログへようこそ!

昨日は冬至でしたね。
 
冬至といえば、かぼちゃとゆず湯くらいしか浮かびませんが、他にもいろいろとあるようです。
 
冬至に「ん」がつく食材を食べると、運を呼び込める。
 
さらに、「ん」がふたつつく食材は、運も2倍になるといわれ、「冬至の七種」があるとか。
 
それは、なんきん(カボチャ)、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどん(うんどん)
 
 
「と」のつく食べ物というものもありました。
 
とうなす(カボチャ)、豆腐、唐辛子、ドジョウ、いとこ煮
 
いろいろな風習があって、おもしろいですね。
 
私は、お昼にうどん+唐辛子(七味)、夜にかぼちゃ煮を食べました。

(うどんはたまたま)
 
終わってから、こういうことを知ってもねえ。
 
幸運をつかむにも、早め早めの準備が必要ですね。
 
 
そして、昨日の友人たちのブログやメルマガに出てきたのが、「一陽来復
 
「いちようらいふく」と読みます。
 
1《易(えき)で、陰暦10月に陰がきわまって11月の冬至に陽が初めて生じることから》
陰暦11月。または、冬至。
 
2 冬が去り春が来ること。新年が来ること。
 
3 悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうこと。
 
(「デジタル大辞泉」より)
 
 
1年で1番、陽(昼間)が短い冬至
 
明日から陽が長くなっていきます。
 
陰極まって陽となる
 
 
つらいことも、苦しいことも、ずっと続くわけではありません。
 
一陽来復を願って、今できることを、しっかりやっていきたいですね。
 
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
 
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