ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。
五月風のブログへようこそ!
先日のことです。
仕事から帰ると、うちの甥っ子が部屋で寝ています。
(20時半くらいです)
熱が出たので早退してきたそうです。
21時過ぎ、起きてきました。
トイレに行って、体温計を脇にはさみます。
35.4℃(低すぎでしょ!?)
「何か食べたら?」と伝えるも
「食欲ないからいい」
私も早々にベッドに入りました。
ちょっと寝不足が続いてましたから。
物音で目を覚ましました。
甥っ子が、何度も階段を降りたり、上がったり。
冷蔵庫を開けたり、閉めたり。
母と甥っ子の話し声も聞こえます。
まだ暗い。
時計を見ると4時。
蒸し暑くて、なかなか寝入れないけど、さすがにそのまま起きるには早すぎます。
いつの間にか眠ってて、目覚ましの音で起きました。
下に降りて行くと、いつもはまだ寝ている母が起きています。
甥っ子は夜中に熱が上がって、熱冷ましのシートを探して、ゴソゴソしていたそうです。
そして母は、そのまま寝つけなかったと言います。
かなりイライラしています。
朝食の準備をしていると、甥っ子が起きてきました。
熱が下がったから、アルバイトに行くと言います。
朝は体温が下がります。
熱が下がったとは言いきれません。
夜の薬が残っているのか、ろれつがまわっていません。
「そんな状態で仕事できるわけないでしょ」と母
「休むわけいかない」と甥っ子
二人の言い合いが続きます。
お互いに相手の言うことを全否定。
全く、聞く耳を持ってません。
どんどんイライラが大きく、広くなっていきます。
おかげで私は時計とランチを忘れて仕事へ。
巻き込まれまい! と思っていても、巻き込まれていました。
否定からは、何も生まれません。
まずは相手の言い分を聞いて、それから、自分の意見を伝える。
仲良くやって欲しいんだけどなぁ。
まだまだ、我が家の価値観戦争は続きそうです。
今日も最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
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