我が家の価値観戦争 ~約束は?~ | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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前回の続きです。

我が家の価値観戦争 ~ちょっと調子が良くなると~

退院後3週間が経ち、ちょっと調子が良くなって、家にいるのが嫌になった甥っ子

週に2,3日、1日4時間という約束で、アルバイトを始めることになりました。

決まったのは、新規開業のコンタクトレンズ屋さん併設の眼科


3月最終週、3日研修に行きました。

4月最初の日曜日、翌週のバイトの予定を聞くと

「月曜から金曜」

週3日の約束は? (私のココロの声)

「新規開業のなので、別の店舗への研修に行かなければならない」

というのが、理由です。

それも、金曜日にはわかっていたのに、私に聞かれるまで黙っていたのです。

4月10日がオープンなので仕方ない と、翌週からは週3日だよ と念押し


その週の金曜日、

「10日オープンの日だから病院に行けないので、明日に変更したい」

と言い出しました。

10日の通院は2週間前に決まっています。

変更は無理なので、行けないというか、午後からにしてもらうように伝えました。

結局、午後からに変更して、受診後、アルバイトへ。


翌々日、10時半から17時までだと、10時に家を出ていきました。

昼間、甥っ子からのメール着信

「退院後、参加していた私の呼吸法クラスの日に休めない。

週3日という約束も守れない」

帰ってきたのは19時半

「17時に患者さんがいっぱい来て、帰れなくなっちゃって」


夕食後、母と3人で話し合いをしました。

週4,5日、1日6時間で契約したと言うのです。

それも、しっかり私に見せることもなく、保証人に私の名前を書いて提出したんです。

「人が少ないから、これ以上日数を減らせない」

それは、アルバイトする人が考えることではありません。

そして、その日のように、人が足りないからと残業。

家族以外の他人から頼まれると断れないのです。

そして、頑張り過ぎて、体調を崩し、薬へ。


とにかく、今回は、病気を治すこと、薬に頼らず、日々のストレスに対応できること を目指しています。

「仕方ないね」では済ませません。

「日数を減らせないなら、辞めてもらう」

どうするか考えるように伝えて、話し合いは解散。

また長くなったので、続きます。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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