ココロとカラダの健康を応援する、放射線技師の小山田薫です。
五月風のブログへようこそ!
新年度になり、電車や街で、明らかに新入社員だな~という人を見かけますね。
真新しいカバンを持って、どこかぎこちない感じが、初々しいですね。
今朝は、入学式に向かうのであろう、親子連れの姿も見かけました。
1年生(新人さんも含め)を見るたびに、
「初心を忘れずに、がんばれ!」
心の中でエールを贈ってしまいます。
そんな新年度、
職場も新人を迎えたり、移動があったりで、バタバタしているのでしょう。
家庭でも、入園、入学、進級の準備が忙しいのでしょう。
検診センターも、クリニックも、受診者の数が激減
のんびりした年度初めです。
そんな受診者の少ないこの時期、私の職場では、職員健診が行われています。
身長体重、視力聴力、心電図、血液検査、胸部レントゲンなどなど。
(どういう基準かわかりませんが、人によって受けられる検査が異なります)
一般の受診者に混じって受けますので、待っている時、受ける時、受診者目線で見ることができます。
見習いたい点、気を付けたいと思う点があります。
一番感じたのが、相手の理解を確認せずに話している人が多いこと
1日に何十人という受診者をこなさなければならないのはわかります。
待たせると、怒り出す受診者がいることもわかります。
でも、もう少し、ゆっくりていねいに、対応してもいいんじゃないかなぁ
私たちにとっては、毎日繰り返される日常
でも、受診者にとっては、年に一度か、それ以上に久しぶりの健診(検診)。
ただでさえ緊張しています。
まくし立てるように言われても、全く理解できていないのは、一目瞭然です。
急いでも、最終的には大差がないことがほとんどです。
急ぐのは、お客様から見えていない舞台裏
舞台の上では、お客様の反応を見ながら優雅に。
そんな俳優(女優)のような接客(対応)をしたいものですね。
今日も最後までお読みくださって、ありがとうございます。
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