昨夜は、ベッドに入った瞬間に眠ったようです。
今日は、外出の予定がないので、眠れるだけ眠ろうと、目覚ましはかけませんでした。
それでも7時前に目が覚めてしまうのは、やっぱり歳のせいかしら。
ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ!
目が覚めると、激しい雨音。
そして、鳥の声。
ベランダで雨宿り?
起きようか、もう少し横になっていようか、カラダに聞いてみると寝ていたいと言っています。
ゴロンとうつ伏せに。
五十肩になってから、痛くてできなかったうつ伏せ
ちょっとだけ違和感はありますが、できました。
うつ伏せ寝って、なんか安心感がないですか。
なんでかな~と考えてみました。
あくまでも、私の考えです。
人のカラダの前側には、生きていくのに大切なモノがあるからではないか。
背中側には、背骨や肋骨があって、襲われても致命傷にはなりにくい。
前側には、守るためものがないに等しいので、あまりオープンにはしたくない。
本能的にそんなことを感じている。
だから、その前面をオープンにしてゆだねられる時は安心感を感じるのではないか。
自然界にいる動物も、普段はうつ伏せで、お腹を地面に付けています。
が、親愛を表す時には、仰向けになってお腹を見せますよね。
人もハグすると、あったかい気持ちになりますよね。
いろいろなモノを感じる感覚も、前側の方が優れているように思いませんか。
ベッドの中でうつ伏せに寝て、自分の心臓の音と雨音を聞いているうちにもうひと眠り。
ゆっくりとココロとカラダを休めることができました。
あなたもたまには、うつ伏せ寝、試してみませんか?
ただし腰痛持ちの方は気を付けてくださいね。
うつ伏せに寝て、顔が向いている方の足を曲げてあげると、ちょっと楽になりますよ。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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