うつ伏せ寝 | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
それらをスッキリさせて、笑顔で人生を楽しむためのヒントをお伝えし、ココロとカラダの健康を応援するブログです。

昨夜は、ベッドに入った瞬間に眠ったようです。
 
今日は、外出の予定がないので、眠れるだけ眠ろうと、目覚ましはかけませんでした。
 
それでも7時前に目が覚めてしまうのは、やっぱり歳のせいかしら。
 
ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の薫です。

五月風のブログへようこそ!

鳥

目が覚めると、激しい雨音。
 
そして、鳥の声。
 
ベランダで雨宿り?
 
起きようか、もう少し横になっていようか、カラダに聞いてみると寝ていたいと言っています。
 
ゴロンとうつ伏せに。
 
五十肩になってから、痛くてできなかったうつ伏せ
 
ちょっとだけ違和感はありますが、できました。
 
 
うつ伏せ寝って、なんか安心感がないですか。
 
なんでかな~と考えてみました。
 
あくまでも、私の考えです。
 
人のカラダの前側には、生きていくのに大切なモノがあるからではないか。
 
背中側には、背骨や肋骨があって、襲われても致命傷にはなりにくい。
 
前側には、守るためものがないに等しいので、あまりオープンにはしたくない。
 
本能的にそんなことを感じている。
 
だから、その前面をオープンにしてゆだねられる時は安心感を感じるのではないか。
 
自然界にいる動物も、普段はうつ伏せで、お腹を地面に付けています。
 
が、親愛を表す時には、仰向けになってお腹を見せますよね。
 
人もハグすると、あったかい気持ちになりますよね。
 
いろいろなモノを感じる感覚も、前側の方が優れているように思いませんか。
 
ベッドの中でうつ伏せに寝て、自分の心臓の音と雨音を聞いているうちにもうひと眠り。
 
ゆっくりとココロとカラダを休めることができました。
 
あなたもたまには、うつ伏せ寝、試してみませんか?
 
ただし腰痛持ちの方は気を付けてくださいね。
 
うつ伏せに寝て、顔が向いている方の足を曲げてあげると、ちょっと楽になりますよ。
 
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
 
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