東京は昨日、桜が開花したと宣言されましたね。
もう8分咲き以上の桜の木もあるのに不思議な感じです。
あなたの心と身体の健康を応援する、放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ!
桜は、観測する桜の木(標本木)が決まっていて、その木の花が5~6輪以上開花したら、開花と宣言されるます。
東京の場合、その標準木は、靖国神社にあります。
基準の木を決めないと、年毎のばらつきが生じてしまうので仕方ないですよね。
しかし、つぼみからどのくらい開いた状態を開花というのか、これも微妙ですね。
今日は、お昼前に、近くの光が丘公園へ走りに行ってきました。
今日の暖かい晴天と、昨日の開花宣言を受けてでしょうか。
平日だというのに、大勢の人が来園していました。
まだ1分咲きにもなっていない桜の木の下で、ピクニックシートを広げてお弁当を食べている人もいました。
ちょっと先にまで行くと、ほぼ満開というような木もあります。
陽当たりや風通しなどの影響なんでしょうかね。
何本か並んでいるのに、たくさん咲いている木と、まだつぼみが硬いままの木があります。
同じ木でも、たわわに咲き誇っている枝と、まだまだ開きそうもないつぼみだらけの枝があります。
でも、そのおかげで、私達は、長い間、花を楽しむことができるのですよね。
人も同じ
早く花咲く人もいれば、ゆっくり花開く人もいます。
一個人でも、早く開く才能もあれば、晩年に開く才能もあります。
華やかな大輪の花、小さく可憐な花、
赤、黄色、ピンク、オレンジ、紫、青、
あなたはどんな花を咲かせますか?
花が咲くまで、しっかり、ゆっくり育てていきましょうね。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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今週末の27日(日) 練馬こぶしハーフマラソン
が開催されます。
桜も見頃ですから、光が丘公園へいらっしゃいませんか。