ONとOFFをうまく切り替えてますか? | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
それらをスッキリさせて、笑顔で人生を楽しむためのヒントをお伝えし、ココロとカラダの健康を応援するブログです。

仕事をしている状態をON、プライベートをOFFと言ったりしますよね。
 
このONとOFFの切り替え、うまくできていますか?
 
あなたの心と身体の健康を応援する、放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ!


私自身のことで振り返ると、
 
病院勤務の時は、病院にいる時がONで、それ以外がOFFとはっきりしていました。
 
会社員の時は、お客様の所へ行くことが多く、直行直帰も常。
 
携帯電話は、夜でも、休みの日でも鳴ります。
 
外出・出張が続くと日常業務をする時間がなく、夜や休日にパソコンで仕事をすることもありました。
 
ONとOFFが分かりにくい状態です。
 
それでも、やることが終わればそこで終了。
 
OFFにすることはできます。
 
会社を辞めて個人で仕事を始めると、ますますONとOFFが曖昧に。
 
会社のように、ここまでやったら終わりというのもなく、やるべきこと、やりたいことは山のようにあります。
 
自分で選んだ道ですし、楽しいのでいいのですが、やっぱりONとOFFは区切った方がいいのかな~なんて考えていました。
 
自分では、「今はON」「今はOFF」と意識すればいいのですが、困るのが家族の態度。
 
会社員時代の感覚のままで、外に出掛ける時は仕事 ONで、家にいる時は休み OFFと思っているのです。
 
まあ、事細かに説明をしていない私にも原因はあるとは思いますが。
 
今日も、「お昼前に生協が来るからお願いね!」と母はお友達とのウォーキングに出掛けて行きました。
 
2階にある私の部屋は、ピンポ~ンが聞こえないので、1階にいなければなりません。
 
そこでできることをするしかありません。
 
他の人はどうしているのかな~なんて考えながら、お昼を作っている時、頭に浮かんだのが、
「働いているお母さんはもっと大変だ」。
 
炊事洗濯などの家事は、一般的には仕事とはみなされないけれども、実際には仕事ですよね。
 
そうすると、よりONとOFFの区切りなんてつけられない。
 
というより、OFFの時間作るのって大変なことだろうな~。
 
私は恵まれた環境であることに改めて気が付き、ワーキングマザーのすごさを再確認した1日でした。
 
感謝、感謝。
 
ONとOFFの切り替えがうまくできないあなた、呼吸法で切り替え上手になりますよ。
 
ぜひお試しあれ。
 
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
 
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