始めるのに遅すぎるということはない | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
それらをスッキリさせて、笑顔で人生を楽しむためのヒントをお伝えし、ココロとカラダの健康を応援するブログです。

あなたの心と身体の健康を応援する
放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ!


私の母、1月15日で79歳
 
歯が悪く、耳は遠くなってきているけど、とても元気です。
 
健康に気を付けていて、体操やウォーキングを欠かしません。
 
今年に入ってからも、先週は
月曜、火曜、木曜と都内の七福神巡りのウォーキング
金曜から日曜 下田ツーデーウォーク
 
山登りはもう難しいですが、平地であれば10kmくらい楽々です。
 
とは言っても、運動が得意なわけでも、

昔から運動をしていたわけではありません。
 
それどころか、運動は苦手。
 
泳げないですし、自転車にも乗れませんでした。
 
走っている姿を見た記憶すらありません。
 
思い出せるのは、羽根つきくらいですね。
 
 
ピンピンと元気に長生きして、
病気で苦しむことなく、
コロリと死のうという
「ぴんぴんころり」
というものを知ってからは、
それを目指して、
講演会に行ったり、
体操教室に行ったりしています。
 
ボケ防止にと、
てまり教室に参加したり、
料理クラブに参加したりもしています。
 
どれもシルバーと言われる年齢になってからです。
 
その母が、ついに先日、昼食を取っている時に
「スマホを持とうか思う」と言い出しました。
 
以前、私がスマホを買った時におまけでついてきた「見守り携帯」ですら、一度も携帯しなかった母が、です。
 
ウォーキングの友達から携帯電話を持つようにとは、再三言われていたようです。
 
(もちろん、私をはじめとする家族も再三言っていましたよ)
 
一度ウォーキングの集合場所を覚え違いして、友達と会えなかったことがあり、必要性は感じていたようです。
 
そして、単発のスマホ教室にも一度行きました。
 
それでも、なかなか「買う!」とはならずにいましたが、突然「買おうと思う」と言い出したのです。
 
長くなったので、続きは明日。
 
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
 
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ヒマワリ畑
11月に完歩した富士山麓ぐるり一周ウォーキングでの記念写真