American Museum of Natural History


NY2日目。

NYに旅立つ前、姉から連日気温30度の猛暑だよ、と聞いていたので覚悟をしてきたのですが、先週から少し涼しくなり、朝晩は長袖をはおると丁度良いくらいの心地いい天気です。

日差しは強いのですが、風がすがすがしく本当に気持ちがいいです。鳥の鳴き声がし、先程はリスが道を渡っていきました。(ウサギも出てくるそうですよ。)


今日はBRONX ZOOに行こうか、マンハッタンの自然史博物館に行こうか迷い、自然史博物館に行くことになりました。

実は主人と私はそれぞれNYは今回で3回目。(その2回目は新婚旅行です。)まだ子供がいなかったので、ショッピングや観光、あとはJAZZを聴きに行ったりしましたが、今回は初めての子連れNYということで、子供も楽しめる場所をチョイスしました。

自然史博物館は、マンハッタンのアッパーウエストサイド、ちょうどセントラルパークに面した79th Stの角にあります。1872年に設立され、世界最大の恐竜の化石のコレクションが有名です。その他にも宇宙をテーマとした展示や最新のプラネタリウムを備えるローズ宇宙センターなどが併設されています。

私は個人的にも、生物の進化や宇宙など自然界の神秘にはとても興味があったので、わくわくして向かいました。


エントランスを抜けると、まずは高い天井まで首をもたげた巨大な恐竜の化石がお出迎え。

ここでチケットを購入し、(プラネタリウムの時間予約も一緒にできます。)いざ中へ。

化石のコーナーでは、まず生物がどのように進化を遂げたのか、というビデオショーを見ました。

最初は魚、それから魚に手ができて両生類に、それから背骨ができ、腰骨が出現して2足歩行をするまで、また、人間が行う自然破壊がいかに自然界の秩序を狂わす行動であるか、との問題提起まで盛り込まれ、

最後に、いまビデオでみた進化の通りに展示がされているから、楽しんでね!という内容でした。

その後、「あ、ここはもう手が生えてるよ!」などと子供達と話しながら周り、ビデオのおかげで、ただただ、ふーん化石だね、と展示を見るより、遥かに楽しめたように思います。ゆうきは「おばけ、大きいねえ!」と、何か怖いものだ、ということだけは分かっていたようですが。。。(汗) また少し大きくなって興味をもったら、是非一緒に訪れたい場所だな、と思いました。

最後に大きな大きなティラノサウルスの化石を見て、恐竜のコーナーを後にしました。


それからお待ちかねのSPACE SHOWへ。「Passport to the Universe」(ナレーターはトム・ハンクス!)を見ました。まるで本当に宇宙を旅しているかのようなショーで、特にブラックホールの場面では子供達も一番はらはらしたようでした。

土星や木星、太陽の大きさを実感できる惑星モデルの展示「Earth and Space」もとても興味深い内容でした。中央に設置されている大きな球体と、自分の目の前にある展示物を比較して、「あの球体が太陽なら、土星はこれくらい」「あの球体が雨つぶなら、赤血球はこれくらい」など、自然界に存在するものの大きさのイメージをつかむことが出来るようになっています。

この辺の展示の仕方や、物の理解の仕方(とても具体的に理解できるようになっている所)などは、日本との違いを感じました。


写真は途中のおみやげ物屋さんで、子供達が三匹のかわいい恐竜になったところです。

その後、セントラルパークへ。ストロベリーフィールズを通り、しばしのお散歩を楽しみました。

子供はどこへ行っても、公園が大好きですね。お天気のよい日曜日ということもあり、沢山の人々が緑を楽しんでいました。